るるる と ららら

好きなこと好きなだけ

Senhor CRUZEIRO観て馬鹿みたいに泣いた話

ぼんじゅ!氷砂糖をがりがり食べるのが好きです。初原です。

 

 

遂に、こちらの公演を映像で拝見しました…!

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『Senhor CRUZEIRO! - 南十字に愛された男 -』

主演:水美舞斗

 

いやもうね、ほんと、これはアカンですわ

大真面目に、画面越しのクセに、最後泣きながら馬鹿みたいに拍手して「舞斗さん、素敵~~~~~」「舞斗さん、最高~~~~~~~」って言ってましたからね、一人暮らしの部屋で。もちろん1人で。

ほんともう、語彙力がどうとかそんなことどうでも良くなるレベルの感動。

今これ感想文書いてるのも、観た直後に、勢いのまま書いていますので、この後だいぶ文章乱れると思うんですけれど、お許しください。もうなんか、ええ、もうなんか、って感じです。既に破綻してますね、これは。

 

 

☆ 水美舞斗さまがアカン

待望の、待ちに待った、誰もが望んでいた、「バウ主演:水美舞斗」の文字。

それ故、プレッシャーもあったでしょうし、とにかく真面目な性格の方ですから、「期待に応えなくては…!」と思っていらした部分もあるのではないでしょうか。

ですが!この完成度!

期待値なんて、すぽーーーーーーーーーんと超えるほどのステージでした!本当に素晴らしい!!!

 

正直、第1幕のお芝居パートに関しては、物語がイマイチです。明け透けに言ってしまえば、ベタすぎる展開な上に、よくわからないまま終わってしまいました。

けれど、それを吹き飛ばすほどの芝居熱

特に、「俺は抜けるよ」と話すシーン。あそこで泣いた人、絶対5億人いるって、絶対。

まっすぐで熱いキャラクターが、また舞斗さんにぴったりで、これこそ当て書きのなせる業だなと感じました。

 

そして、舞斗さんの代名詞、ダンス。1幕も、もちろん2幕も、最高という言葉さえ足りないと感じるほど最高でした……!

自分に、宝塚レビューショーの楽しさ、素晴らしさを教えてくれたのは、他ならぬ舞斗さん。あんなに楽しそうに、幸せそうに、全身全霊で踊る人を見たことがありませんでした。

それがまた、余すところなく、てんこ盛りのステージ。そもそも、初主演の公示があった時に「ショーメインのステージ」と聞いて、「だよね~~~~~わかってる~~~~~!」と思ったの、絶対自分だけじゃないはず(笑)

(他の生徒さんや組を熟知しているわけではないので、これはただの贔屓目なのですが)宝塚で、これほどまでにショーで輝ける「ショースター」って、なかなかいないんじゃないかと思います。スポットライトが当たるにふさわしい方じゃないでしょうか。

 

それに今回、客席降り多かったですね~~!

いや~~~~~~~~通路側のお客さん羨ましすぎる!!!!!!!

どなたか、ほっぺたくっつけてもらってた方とかいらっしゃいませんでした!?(千秋楽映像です)その方、大丈夫だったんですか!?息出来ました!?

自分なら、この世の終わりレベルで泣きますね……あ、でもそしたら宇宙一ブスな顔を舞斗さんに向けることになってしまいますね……む、難しい……。←

とにかく、どの瞬間を切り取っても、舞斗さんって本当に常に素敵なので、もう、どの場面も「ありがとうっ……!」って感じです。画面越しに。

 

 

組の中では、どうしても柚香さんと比較されてしまいますし、彼女が2番手になってしまった以上、どうしても“それより下”の位置づけになってしまっている舞斗さんですが、この公演を観て強く思いました。

水美舞斗さまがトップにならない世界なんておかしい、と。

技術とかスター性とか、それもあります。

けれど、何がいちばんそう思わせるって、「共演者たちの眼差し」です。

観ていて、ばしばし伝わって来るんです。「行け、マイティー!」「水美さん、大好き!」「水美さんに着いて行く!」という、26人の水美さんへの溢れんばかりの愛が。

トップたるもの、組子からの愛、人望がなければ、どんなに歌が上手かろうと踊りが出来ようと、とてもやっていけるものではありません。舞斗さんが、この公演で見せた仲間たちとの絆は、まさしく、トップスターに必要なもの、そのものだったと思います。

組子さんにも愛され、お客さんにも愛されている舞斗さんがもしトップになったら、もう毎日毎日愛に溢れて、愛で溺れてしまうほどの、温かく優しく、そして強い絆の下、支え合いながら素晴らしい公演を作り上げる、そんなすごい組になるんじゃないでしょうか。

 

 

☆ “26人の仲間”がアカン

何て言うか、もう、みんなすごい!!!!

 

2番手ポジ(かな?)のあかさんは低音でもしっかり歌えてて素敵だし、やっぱりいつ見てもスタイルが良すぎる。あと、1幕のちょっとひねくれたようなキャラがとてもお上手で印象的でした。お芝居も上手ですよね、あかさん!

3番手ポジの飛龍さん。密かに推してる方なんですけれど、やっぱかっっっっこいい~~~!でまた歌がうっっっまい!そして笑顔が素敵!確実に、舞斗さんと同じ血が流れる方だと思っています。だからこそ好きです(単純)。飛龍さんの「水美さん愛」も、見ていてめっちゃ微笑ましいです…♡

4番手ポジの聖乃さん。確か、100期ですよね?この学年でこんなに出来ちゃって、この後どーすんの…?と真剣に考えてしまうほど、ソツなくこなせてて、既に大物の予感。最近推されてるのも、超絶納得です。こりゃ逃す手はないでしょう。舞斗さんとの(まさかの)デュエダンも最高でした…げへへ♡←

 

そしてそして、我らがみれいちゃーん!!!いつ見ても、どこで見ても完璧。完璧にヒロイン。スーパーヒロイン、みれいちゃん。みれいちゃんも、ずっと前から「水美さんLOVE♡♡」を惜しみなく見せてくれてて、まいみれ信者の自分、いちいち瀕死です。フィナーレで舞斗さんがみれいちゃんの頭を優しく撫でるもんだから、もう、いろいろぶっ飛んだ。(こんなに素敵な娘役さんなのに…次の娘1確実だと思ってたのに…うっ……)

更に、娘2ポジの瞳ちゃん。この子も、えっ何期?こんな若手で、こんな出来上がってんの???1幕の大人っぽい演技、全然若手とは思えませんでした。もはや余裕すら感じる……。こりゃまた大物になりそうな予感ですね……花娘、充実しすぎで怖い……!

 

他の生徒さん方も、本当に皆さん素晴らしかった。

何がすごいって、歌い手がみんな歌上手い。

もしかしたら、バウだから、あまり番手とか気にせず、「歌の得意な子に歌を回そう」という割り振りがなされたのかもしれませんが。でも、それにしたって問題なさすぎて、逆にびっくりしました。(本来こうあるべき、っていう小言は置いときます)

 

そして、先述したように、皆さん、舞斗さんへの愛がすごい。

独特な形のフィナーレでしたが、その分、クルゼイロ組の絆がばしばし感じられ、愛がどばどば溢れた一コマで、もう画面越しのクセに泣きました……。舞斗さんに抱き着いてから前に出て来る時の、皆さんのお顔の晴れやかさが、「どんなにこの公演が楽しかったか」「どんなに充実した日々だったか」を物語っているようでした。

 

 

っああ~~~とにかく素晴らしい公演でした、クルゼイロ

遅れて観た形になってしまったので、この公演を下に今の花組さんを語ることは出来ませんが、最近花組さんは娘1や異動の発表もありましたし、ちょっとモヤモヤしていたので、いいリフレッシュになりました♡

 

やっぱり舞斗さん、はちゃめちゃに素敵だようおおおおおおおおおお!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

あの発表以後、Twitterで、「水美さんも花組から出してあげて」「ちなつさん去った後、水美さんもいなくなったら花組は終わり」「水美さん花組にいるのは勿体ない」というご意見をちらほら拝見しました。

自分は元より、(ご本人には辛い話ですが)舞斗さん異動賛成派なので、一理あるなぁと思う日々。

その中で、またこんな素敵な公演観ちゃったもんだから、ますます……(笑)

兎にも角にも、舞斗さんが、幸せなジェンヌライフを今後も送られることを強く、切に、心から願います……!トップじゃなくてもいいから……!舞斗さんの思う「幸せ」になってください……!

東宝エリザ再演に思うこと

ぼんじゅ!今年も、右手小指だけがしもやけ。初原です。

 

 

今更ですが、

ãã¨ãªã¶ãã¼ã ï¼ï¼ï¼ï¼ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

とのことで!

これに際して思ったことがあるので、綴らせていただきますね。

 

※一部の方を不快にさせてしまう可能性があります。申し訳ありません。

※あくまで一般素人ピーポーの一意見に過ぎません。

 

 

再演の一報とキャストを見て、真っ先に思いました。

作品の私物化が進んでいらっしゃる、と。

誰の?他ならぬ、小池先生です。

 

 

▽ 再演が多すぎる

宝塚を含め、もう毎年のように公演が行われています。

2014 宝塚花組(明日海トート/蘭乃エリザ)

2015 東宝(花總・蘭乃エリザ/井上・城田トート)

2016 東宝(同上)宝塚宙組(朝夏トート/実咲エリザ)

2018 宝塚月組(珠城トート/愛希エリザ)

2019 東宝(花總・愛希エリザ/井上・古川トート)※予定

この5年間、ほぼ毎年。2016年に至っては、両ver.公演が行われています。

 

もちろん、再演が多いことは、作品ファンとしてはうれしいことに違いないのですが。しかし、こうも大盤振る舞いでやられてしまうと、特別感がなくなってしまい、それはそれでファンとしては寂しいような気がするのです。

贅沢なわがままだと、わかってはいるのですが。

 

 

▽ キャスティングの意図が見え見え

特に今回の再演発表ではっきりと感じました。

 

エリザベートちゃぴちゃん(愛希れいかさん)。元月組トップ娘役で、先日退団されたばかり。退団公演は、正に「エリザベート」でした。

自分はその公演が、この2019年東宝公演を見越して、のことのような気がしてなりません。明け透けに言ってしまえば、「宝塚公演が、東宝公演のためのテスト公演のように使われた可能性がある」ということ。

それが本当なら、信じられないくらい酷い話です。

 

他のキャストさん方も、「他の作品で使ってみたら、結構好みだったからこっちにも起用した」みたいなノリ?が丸見えで、うーーーーーーんって感じです。

心底「この役にぴったりだ!!」と思ってのキャスティングならいいんですけど。

小池先生のそういうキャスティングの上で、能力の伴っていない方を何人か拝見してしまったことがあるので、どういう基準で決めていらっしゃるのか、ちょっと疑念をもってしまいます。

(海宝ヴォルフガング観たいって5億回くらい言ってるけど、きっと叶わないんだろうなぁ……小池先生の好みのオーラじゃなさそうだもんなぁ、彼……絶対最高なのに……)

 

 

そしていちばん思ったのは、 

小池先生は古川雄大をどうしたいのか

ほんとこれ。「モーツァルト!」から思っていたことです。

古川くんが実力不足とか、役に合わないとか、そういうことじゃないんです。古川くんは素晴らしい役者さんです、それは間違いない。

ただ、こうも小池演出ばっっっっっっっっっかりやらせることが、彼のためになるのでしょうか。自分はそうは思えません。

もちろん、小池先生は偉大な演出家の大先生ですし、それに呼ばれるだなんてこの上なく光栄なことだと、十分にわかっているのですが。最高級特上ステーキだけ毎日食べてたって、幸せにはなれないじゃないですか。お味噌汁の美味しさを知らないまま死ぬことになるじゃないですか。

せっかくあんなに容姿に恵まれていて、歌唱力も今や申し分ないし、お芝居も上達してきていて(上から目線ですみません、初期を見ていたもので)、ダンスなんか超一流の世界にいたほどの能力をもっているのに。素晴らしい役者さんだからこそ、もっといろんな演出家のいろんな舞台でいろんな経験を積むべきだと思うんですよね。本当にもったいない。

最近の古川くんっつったら、小池作品やってるか悪魔やってるかのどっちかじゃん(言い方)。

 

 

行こうかどうか迷っていたのですが、後輩ちゃんが誘ってくれたので、芳雄トート目当て(古川くんごめんね、後輩ちゃんが芳雄ファンなんだ……避けたんじゃないよ、信じてェ……)で第n次チケザベート紛争に身を投じて参ります。

エリザはどちらでも観たいなぁ。個人的に押さえたいポイントは、剣ゾフィーさんです。

 

あーあ!海宝ヴォルフガング観たいなぁー!!!!(拡声器)

ザワつく花組

ぼんじゅ!あけましておめでとうございます、初原です。

しばらく冬眠していましたが、生きております。以前のような頻度での観劇生活はまだ難しそうですが、ミュージカルには触れていたいので、戻って参りました。

本年も、どうぞよろしくお願い致しまっす!

 

 

って、穏やかに2019年を始めようと思っていたのに……。昨日の夕方は、宝塚ファン、特に花組ファンの絶叫が吹き荒れたことでしょう……。

自分も、リアルにでかい声で叫び散らしました。

 

 

▽ 華優希ちゃん 新娘トップに

kageki.hankyu.co.jp

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何はともあれ、おめでとうございます!

順当と言うか、いい意味で「だよね~」って感じです。自分が認識し出したのは、「仮面のロマネスク」再演で、舞斗さんときゃっきゃうふふしてた(言い方)頃かな。その後、「はいからさん」でのヒロイン大抜擢だったので、「おぉ、これはこのまま昇っていくのかな~~」と。

とにかくとにかく可愛らしい、愛らしい、お姫様みたい。かと言って、ぶりっ子というわけでも、我が強いわけでもない、トップさんに寄り添えるタイプの娘役さんだと思います。

若い身で大変だろうけれど、ご活躍を楽しみにしています!

 

……けど正直、このタイミングでの就任はびっくりでした。いっや~~早すぎる、気が。特に彼女に関しては。ぶっちゃけ、いろんな面でまだ粗削りな印象なんですよねぇ。

じゃあ何でこのタイミングで就任させたのか。

皆さんのご意見でいちばん合点がいったのは、「柚香光さまトップ就任に向けた準備」

なるほど。確かに、2人を組ませる予定があるとして、ビジュアルや相性といった面では最高ですが、技術面はなかなか怪しいですよね……。

不安定な2人を同時に就けるよりかは、華ちゃんを先にお嫁さん修行に行かせて、ある程度実戦経験を積んでもらった方がいいのかも。娘1になっちゃえば、嫌でもヒロインですし、嫌でもセンターで踊りますしね。

頑張れ華ちゃん!みりおさんから、いろいろ教えてもらっといで!(となると、みりおさんにまた負荷をかけてしまうような気がしなくもないのですが)

 

 

▽ 新副組長は芽吹幸奈さまに

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芽吹さんっ……!

自分、芽吹さんの“お母さん”感大好きなんです。「MY HERO」のメイベルとか、「はいからさん」の伯爵夫人(あれはおばあちゃんだけど)とか。あの柔らかい微笑み……正に聖母……!

歌声も素敵だし、ソツなくこなせる方、という印象です。

芽吹副組長なら、花組を温かく包み込んでくれそう。大変な役目だとは思いますが、芽吹さんがつくる新生花組を楽しみしています。

 

 

▽ みりおさん 遂にレジェンドを超える 横アリ公演

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よ、よ、よ、横浜アリーナ????????

それって、かなり名の売れたアーティストがコンサートを行う場所ではなくて?????

何でも、単純計算で、収容人数があの真矢さん柚希さんの伝説と呼ばれしコンサートを超えるのだとか。ド平日の昼を含めた3回公演ですが、いやあっと言う間に埋まるでしょうね。

みりおさん、遂に伝説をも超えてしまうのか……。みりおさんは一体どこまでいってしまうのでしょう……。

と同時に、この後任を任される次のトップさん(大方決まっているようなものですが)……怖いだろうな………。

 

 

▽ 柚香光さま主演「花より男子

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つ、遂に「花組」で「花男」……!

いつだか、光さんご自身が「やりたい」と仰ってたような。まさか本当にやることになるとは。願いはきっといつか叶うんですね(?)。

 

何かの間違いでもなけりゃ、道明寺柚香になるはず。

個人的には、うーんって感じです。光さんは、キリッとしたお顔立ちだけど、意外とふんわりしたキャラクターの方が似合うんだなぁと、「はいからさん」で感じたばかりだったので。いや、柚香少尉はもうほんとに最高です。絶品です。

まぁでもそこは仕方ない。

つくしは、最近の勢いからすると舞空瞳ちゃんかなぁ。キャラ的には音くり寿ちゃんが似合いそうなんだけど。F4は、誰がどれかはさておき、舞斗さん帆純まひろさん聖乃あすかさん、って感じ?ただこの辺がちょっと……下記に続く。

 

 

▽ バウ「Dream On!」に謎の“特別出演”枠

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綺城さん飛龍さんのダブル主演ということで!

どちらもすごく好きな方なんですよ~~!あかさまは、こう、スマートなさらっとした感じが素敵だし、飛龍くんははじける笑顔がはちゃめちゃに素敵。ご両名とも、トップになる素質を十分にもっていらっしゃると思うので、ここでまたどんな姿が見られるのか、楽しみです。

 

なんですけど。先の「花男」における問題は、これなんですよね。

個人的に、どうせ花男やるなら、あかさまと飛龍くんにはぜひともF4やってほしかった。っていうか、F4待ったなしでしょう!なのに、何でこの2作品をぶつけちゃったのか……。

この2人が主演なら、他のメンツも若手で揃えていきそうですよね。でも「花男」も高校生の話じゃないですか。若手必要じゃないですか。

おおおおおおおおん、何を考えているんだ???

 

で、極めつけはこれ。

<特別出演>水美舞斗 ほか

どゆこと?????????????

こちらの公演期間は、横アリとも花男とも被ってないので、どちらかに出演しつつ、こちらにも期間限定で、ということなんでしょう。

いやそれにしたって、っていうかその場合、スケジュールやばくないですか。そもそも、2作品同時並行でお稽古されるってことですよね?いくら特出とはいえ、2,3回のお稽古で済むわけがないですし。

「稽古期間前に組替えしてしまうのでは」というご意見もお見かけしました。なるほど……あり得なくもない……。

でも、どちらかと言えば、それはないんじゃないかなと思います。その理由が、下記です。

 

 

▽ 鳳月杏さま 月組

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日本中が震撼した、ちなつさん組替え事変

リアルに、Twitterの日本トレンド1位を数時間キープするほどでした。

 

個人的には、花組3番手以下交通整理のためなんじゃないかと思いました。

長い間、曖昧なまま、多少の上下はあれどほぼ横並びになっていた、瀬戸鳳月水美トリオに、ここに来てメスが入れられたのではないでしょうか。(そう言えばこの3人で、ひょっこり冒険してたことあったわ……ふぁーんたーじあ~~)

おそらく、あきらさんは、もう別格路線としての道を進み始めている(と思う)のが、これでより確固たるものになるかと。何なら、いずれ組長さんになりそう。いや、あきら組長って良すぎる。最高。そうなったらいいな。

で、舞斗さんが3番手ということになるのではないでしょうか。2番手と同期ってどうなんだろう、とも思いますが。現時点で、舞斗さんが花トップになることはなさそうと踏んではいますが、他組で上にいく予定が立てられているとしても、ある程度のポジションでの経験値を積んでおくことは悪いことではないですよね。バウ特出が、「他組からの出演」ということではなさそう、と思う由縁も、これです。(如何せんご贔屓さまなので、自分が、かなり都合良い考え方してることは、重々承知しております)

 

ですが、月に戻ったちなつさんはどうなるのでしょう。これが全くわかりません。自分が、最近の月組に疎いのもあるのですが……。

みやさまという素晴らしい2番手さんがいるし、月城さんも申し分ない3番手さんだし、その下にもありちゃんという強力な若手がいる。

ちなつさんも、別格路線ということになるのか……?

 

 

ほんと、宝塚はいつ何が起こるかわかりませんね。

とりあえず最後に思うことは、

万が一、花沢舞斗さんが爆誕してしまった場合の、「まーきのっ」に耐えられる心臓を作っておかねば。

ということです。

フランケン再演!!!!!!!!!

ぼんじゅ!

再開したかと思ったら、いきなり1日に2回も更新してるよ、初原です。

バランスの悪さには定評があります(ありません)。

 

 

というのも、この再演が決まったと言うから!黙っちゃいられないでしょう!!!

フランケンシュタイン

(画像は東宝公式Twitterさんから)

待ってた~~~~~~~!!!!!!

再演しないかなーってずっと思ってたんですけれど、権利が難しいとか何とかいう話をちらっと耳にして、望み薄いのかなぁと諦めかけていました。

でも!再演!キャストもほぼ変わりなく!やったね~~~~!!!!

 

唯一、新キャストの露崎さんという方。失礼ながら、全く存じ上げない方なのですが、シンガーソングライターの方だそうで!

我が女神・濱田めぐみ神がいらっしゃらないのは残念ですが、それはそれで楽しみです( *∵* )

 

にしても、フランケン再演……ほんとにうれしい……!!!

初演をご覧になってない方に忠告なのですが、ほんとにこの作品は沼です。一度落ちたら、数ヶ月戻って来られない沼です

ですので、ほんとに、ほんとに気を付けていただきたいんですけれど、すごい気を付けた上で、ぼくと一緒に堕ちましょうね☆☆←

 

個人的には、

ヴィクターとアンリの友情に感動したいのなら、中川加藤ペア

生命創造の是非について考えたいのなら、柿澤小西ペア

をおすすめします。え、自分ですか?どっちも好きです。←

因みに、この4人の中でいっちばんやべぇ(いろんな意味で)のは柿澤勇人氏です。あの人はクレイジーです(褒めてる)。柿澤ヴォルフガングを観てみたいと考えたこともあるのですが、彼がやると、芳雄ヴォルフを超えるサイコパスになってしまいそう(笑)ご本人はとっても明るい方なんですけれど(笑)

 

初演は、中川加藤/柿澤加藤で観たので、次こそ小西アンリを観たいです……!

かと言って、加藤アンリを捨てることなど出来ないので(わがまま)、やっぱり2回以上は行きたいですね~~。

おすすめペアを上記しておきながら、中川小西ペア、柿澤加藤ペアとか観てみたいわ、とか思ってる自分。既に沼落ちが始まっています。

 

とりあえず、2020年1月まで生きる理由が出来たので、生きます。←

 

(個人的にはぁ、再演するならぁ、CDとかぁ、出してほしいなってぇ、思うんですけどぉ、東宝さんにはぁ、権利とか頑張ってほしいなって思いまぁす(誰))

【第2幕】1789~バスティーユの恋人たち~(再演)

ぼんじゅ!

なーーーーーーがらくご無沙汰しておりました、初原です。生きてます。

 

てっきり上げたとばかり思っていた第2幕の感想文がまさかの放置状態でした。←

3ヶ月も経っていますが(笑)、覚えてることにはあれこれ覚えているので、つらつらっと参ります。

(第1幕はこちら↓)

oui8monsieur7.hatenablog.com

 

※「私はこういう意図だと思う」といったご意見や、「私はこの場面、こう感じた」といったご感想等ありましたら、じゃんじゃん下さい。語り合いましょう。

※飛ばしているシーンもあります。ミスではなく、意図的にそうしておりますので、ご了承下さい。

※文章にはかなり気を遣って書いていますが、お気に障る部分がありましたら、ごめんなさい。所詮、頭の悪いヲタクなので、「こいつ、とんでもねぇ馬鹿だな」と思って、許していただけたらうれしいです。

 

 

【Scene 1 球戯場】

M18 街は我らのもの(リプ)

・そう、我輩の席は1階席通路前だったのだ……そう、目の前を、シトワイヤンたちがお通りになったのだ……!!!!!!

・足踏みの力強さ、眼差しの鋭さ、全身からみなぎるパワーを、目の前で見て、感じることができる貴重な機会でした。文字通り、鳥肌ものです。

・最推しデムーラン様も通られたわけですが、マイク通さない生歌声も聞こえちゃったりして、それのまあ素敵なこと!元々素敵な歌声って知ってるけどさ!あと、ほんとにいい匂いがした!都市伝説じゃなかった!(笑)

・ロベとデムが前後の並びで歩いて来る図、何かこう、すごかったです。どこの美術館からいらした彫刻さんだろうかと思いました。←

 

M19 誰の為に踊らされているのか?

・りょベスピエールの歌声に、こんなに合うとは!!!!!

・ここに来て、古川くんとのキャラクター造形のちがいがまたはっきりして、面白いなと思いました。古川ロベは「輝くカリスマ」、三浦ロベは「燃える同志」という印象です。

・多くの方が仰ってましたが、端で踊ってるミラボー伯が好きです(笑)でも、結構がっつり踊ってるから、フツーにすごいですよね!

 

KRUMPダンス~M20 革命の兄弟~街は我らのもの(リプ)

・ここの群舞は何度観ても、やはり圧巻ですね。汗が飛び散るのが見えそうなくらいの、熱量と勢いと激しさ。

・もはやこの踊りだけでも、「一生懸命」とか「精一杯」とかじゃなくて、「命懸け」という言葉が合うんじゃないかと。

・天を殴るようにして、全員が前に迫って来る振りのところ、いちばん好きです。

 

【Scene 3 サン・ドニ教会】

・修行僧姿でもエエ声すぎて、イケメンが隠しきれてないフェルゼン。

・「誰かに頼むのが怖いから、自分で来た」ってな~~~!そこまでしてでも王妃様のお手紙を受け取りたいんだってさ~~~~!1789観に来た女子、須らくフェルゼンに堕ちるんじゃないかという説に10万票入れたい。

 

M21 私は神だ

なかなか感想が難しい曲である。

・この曲を含め、(第1幕感想でも触れましたが)アルトワ伯の立ち位置ってぶっれぶれの宙ぶらりんで、悪役(のつもりなんだろうけれど)にしては弱いし、かと言って二面性があるわけでもないし……な感じで、どういう感想をもてばいいのか、さっぱりわからないんですよねぇ。

・吉野圭吾パイセンは、いつだってどこだってパーフェクトマンです。パイセンには何の落ち度もありません、当然です。

・「オランプに催眠術をかけて、フェルゼンについて何もかも吐かせる」んだったらわかるんですけれど、「眠らせて媚薬を飲ませる」ってなーんで????????(笑)家でやれ(笑)←

・ここでオランプを守ろうとする辺り、絶対あんた悪い人じゃないよね、ラマール。大好きだよ(突然の告白)。

 

・軽やかに現れ、オランプもフェルゼンも助けちゃう、爆イケロナンちゃん。かっこよすぎ。

・「俺は、王妃と伯爵の仲立ちをしちまったらしいな」とは言うものの、それをチクろうとかネタにしようとかいう気概が一切ないロナン。たぶん、フェルゼンの気持ちがわかるようになってるってことなのかな。「相手は、ゴシップ紙で噂のフェルゼン伯爵!そうだろ?」って言ってた頃とは、完全にちがっているように見えました。

 

M22 世界の終わりが来ても

・「愛し合うことが~」の優しい歌い出しが最高だよ、ロナアアアアアアアアアアン!

・この曲、なんでオランプだけソロ部分ないんやろ……(笑)

・やっぱり美声すぎるフェルゼン。

・4人のコーラス部分、本当に綺麗で素敵で大好きです。

 

【Scene 4 パリの下町のパン屋】

M23 世界を我が手に

・初演の時も思いましたが、とにかく真っ先に浮かぶ感想としては、「女って強ぇ」。←

・個人的に突き刺さるのが、「小麦がないからパン作れないんだよ!」と言われた後、「嘘よ!」と叫ぶ女性が、確実に何人かいること。この状況下で嘘ついて貧乏人を受け付けないような、(よからぬやり方によって)裕福なパン屋さんには見えないんだけど、それを「ざけんな、嘘ついてんじゃねぇ」と言う。何て言ったらいいのか……極限状態に近い、理性的判断を失った姿が見えたように思いました。(それを女性“だけ”の集団にやらせてるっていうのは、意図的なのか何なのか。当時の男女観を反映してるんですかね)

・このソレーヌを見ているとつくづく思う、「うん、君はあのロナンの妹だね」と(笑)勢いがそっくり(笑)

・それを、語りかけることによって止められるダントンの強さ……!ダンソレカップルしんどい……ありがとう公式……!(隠しきれないヲタクの目線)

 

【Scene 5 ヴェルサイユ宮殿内】

・いつ見ても辛すぎる、国王の立場。

・「ここまで市民をつけ上がらせたのは、あなたの弱さのせいです」と弟にどやされ、「あなたが言ってくれさえすれば、皆殺しにする準備は出来てます」とペイロールに押されるその胸の痛みはどんなに壮絶なものだったんでしょう。考えるだけで辛い。

 

【Scene 6 デムーランの演説】

M25 武器をとれ

(どーでもいいけど、「武器を手に!」って叫んでるのに、タイトルは「武器をとれ」なんですね(笑))

・来ました!我らがデムーラン様のターンです!!!!!!(急に沸く頭)

・みんなのお兄さん・渡辺大輔様は初演にも増して美声でした……帝劇に響き渡る大輔さんの美声……最高すぎる……!

・個人的な好きポイントは、「手にーいーれよ↑ーう」って高くなるところです。何かわかんないけど、好きです(笑)かっこいい!

 

【Scene 7 パリ市街】

M26 国王陛下の名のもとに

・「武器をとれ」ラストの美しい大合唱をぶっ壊しかき消しに来る、岡ペイロール様のダミ声!うーーーーーーん、かっこいいから許す!!!!←

・ここの振りは本当にかっこいいし、対決の構図がしっかり見えるものになっていて、面白いですね。正面から押し合いになって、列のままぐるーっと回るところとか。

・「(国王陛下に)逆らう者は~♪」のところ、兵隊さんたちが順番に銃を動かす振りも、すごいキマってて好きです。最後、端から順番に構えていくのもかっこいい~~!

 

【Scene 8A ヴェルサイユ宮殿

M27 革命が始まる

・あまりどーんとした曲ではありませんが、何気に好きな、この曲。

・アルトワ伯部分が、当時の貴族たちの心情を的確に示しているなと思います。「革命終わって帰国すれば 私が王になる~♪」という部分。現代の我々からすれば、「いや、帰れねぇし、帰っても王政ないから。革命だから」と言えるのですが、当時の彼らには、まさかそんなことに後々なるとは思いもしなかったのでしょう。100年前どころか、フランク王国という名だった頃から、フランスは「王国」でした。それが「なくなる」だなんてこと、他の国でも未だ嘗てなかったことだったわけですから、予測はおろか、想像すら出来なかったと思います。それほど、フランス革命というのは歴史的大事件だったってことですね~~。

・ここのアントワネット!A回のまさおさんは「いいえ、私は残ります(きっぱり)」と強い意志があり、B回でのかなめさんは「いいえ、私は残ります(微笑み)」という穏やかな表情、というちがいがありました。

 

・アントワネット、フェルゼン、そして国王の場面。めちゃくちゃ好きなシーンでもあり、めちゃくちゃ胸が締め付けられるシーンでもあります。

・何が泣けるって、3人とも、誰かどちらか1人ではなく、2人とものことを心から思っているのがひしひしと伝わって来るんですよ。それがもう……!

・国王→アントワネット「自分との政略結婚が不本意だったことを理解している。だから、この混乱に乗じて、本当に好きな人の手を取って行ってほしい」/→フェルゼン「優秀で信頼できる人だとわかっている。だからこそ、愛するアントワネットのことを任せたい」

・アントワネット→国王「今まで蔑ろにしていた“王妃”という務めを、混乱の今だからこそ、果たしたい。そのために傍にいたい」/→フェルゼン「愛しているからこそ、このフランスからは出て行ってほしい。自分たちのごたごたに巻き込まれることなく、幸せに生きてほしい」

・フェルゼン→国王「愛する人愛する人だから、そして何より、この国を誰よりも愛している国王陛下だから、助けたい。死なせたくない」/→アントワネット「たとえ結ばれないとしても、それでもいいから、とにかく生きてほしい。自分を頼ってほしい」

・上手く言えない部分もありますが、↑こんな感じでしょうか。泣ける……。

・国王陛下、抱き締めようとして止めてしまうけれど、その後ギロチンを「見てくれ!」って言うその声色が、明らかに「♪全て賭けて」の頃とはちがうのがわかりました。彼なりの愛情に満ちた言葉。それに対するアントワネットの「まあ」も、心にじーんと来ますね。

・オランプとのやり取りも印象的です。「王妃様かロナンかなんて選べない」と言うオランプに対して、「選ばなくてはいけないわ」という強い一言。今が“その時”であることを、アントワネットは痛いほどわかっていたんですね。きゃあきゃあと遊んでいるだけの王妃様は、もうそこにはいませんでした。

・A回まさおアントワネットは「選ばなくてはいけないわ!」と、少し強め。どちらかを取って、どちらかを失う。人生はそういうものだと、優しさ故の甘さが残るオランプに教えているようでした。B回かなめアントワネットは「選ばなくてはいけないわ」と、諭すような言い方。「あなたの気持ちもわかるけど、うれしいけど」という言葉が前に隠れているかのように感じました。

 

M28 神様の裁き

・わ~~~~~もう大好きです、この曲。CDでも何度も聴いています。重いし暗いし辛いし切ないけれど、ハープ(かな?)の音がすごく清らかで美しいし、後奏の壮大さが胸にずしーんって来るんですよ~~~~~!

・やっぱり最後の後ろ姿がすごく印象的です。個人的にはあれ、断頭台へと向かう姿を少し意識しているんじゃないかなぁと思っています。その背中の凛々しいこと……!行かないで、王妃様……!!!!

・宝塚版では、落ちてくるギロチンの刃(こちらでは模型が動くという演出でしたが)にアントワネットがはっとする一コマがありましたが、自分は、この東宝版の動じないアントワネットの姿が好きです。たぶん、ここまで来てたら、アントワネットもある程度死の覚悟は出来ていたんじゃないかなと思うので。

・B回かなめさん、公演も中盤の期間だったからか、少し喉がお疲れのようでした。かなめさんは本当に素晴らしいお芝居をされる方なので、そこに歌が乗っかったら絶対最強なんだけどな……!

 

【Scene 8B ヴェルサイユ宮殿内廊下】

・ここのオランプちゃん大好き。なぜって、執着心の強すぎるアルトワ伯をばっさり斬ってくれるから(笑)

・初めて観た時、「ここであの銃が来るのね!」と、脚本に感動しました。あれはオランプがロナンに渡されたもの。それを、王侯貴族に向かって構える。「私は彼の手を取て、あなたたちと闘うわ!」という意志が、より強く見える一コマかなと思っています。ま、そうでなくても銃構えてる時点でわかるんですけどね(笑)何となく、個人的にその繋がりを意識していたいんです。

・最後の最後まで笑いをもたらしてくれる、秘密警察の皆さん(笑)楽しい時間をありがとう(笑)(※コメディ作品ではありません※)

・てか、アルトワ伯さァ(まだ文句言う←)、ブルボン云々とか俺は神云々とか言ってる癖に、こんな身分下の子に本気なの?妾にしてやる、とかじゃなくて?自分の恋愛には?まっすぐなの?何それ?初恋なの??????←

 

【Scene 9 パリ市街】

・オランプが到着する前、戦いに向けて準備しているシトワイヤンたち。その中で、銃の使い方を教えたりしてるデムーラン夫妻にぶち抜かれました。何それ……尊い……ありがとう、デムーラン夫妻……!

 

M29 サ・イラ・モナムール

・実は、初演の時はあまり印象がなかったんです、この曲。でも今回はすっごい魅入っちゃいました。なぜだろう、特に演出も変わってなかったと思うのですが……。

・途中、革命家トリオがストップモーションになるところ。3組ともオペラでじっくり観たんですけれど、とりあえず言いたいことは、「全員、横顔が美しすぎて彫刻かと思った」。

・初演の時、「ロベスピエールの彼女はどっから来たんや」と話題になっていたので(笑)、今回何となく気にしてずっと観ていたんですが、唐突じゃなかったですね!大変失礼致しました!1幕ラストの辺り(もしかしてもっと前?)から、例の彼女(アンサンブルの花岡さんかな?間違ってたらすみません)とちょいちょい絡んでました!それに気付いた瞬間、何か、鳥肌立ちました。「そうだ、彼らは“生きて”いるんだ」と……!こういうところが、舞台って最っっっっっ高ですね!!!!

・曲終わり直後の、数秒間の無音キスシーンは、正直自分はどう反応していいのかわかんないです……(小声)日本人だからかな(笑)

 

【Scene 10 バスティーユ要塞前】

M30 胸に刻み込まれたもの

・今まで気づかなかったんですけれど、この曲、「肌に刻み込まれたもの(リプライズ)」とかじゃないんですね。「に刻み込まれたもの」に、曲名も変わってるんですね。

・ロナンの力強い歌からの、バスティーユ襲撃ダンス(と勝手に呼んでいます)は、やっぱり圧巻です。役者さんご本人も、一公演の中で最後のダンスですから、最後の最後に全力を振り絞ってる感じがあって、更に熱が発せられているように思いました。

 

・門が開いて、姿を見せるロナン。その後ろから真っ白なライトが……!もうここが、ほんと、ヒーロー感500倍増しでかっこよすぎます。お前こそ!バスティーユの英雄だよ、ロナン!!!

・とこちらを喜ばせておいて~~~~!撃たれるからあああああああロナアアアアアアアアアアアアアン!!!!!(うるさい)

・焼き鏝に関してもそうですが、和樹さんは痛がる演技が上手すぎるので、ほんとに心臓が痛くなります……やめてぇ……。もしかしてあの方、撃たれたことあるんかな?(なわけ)

・初演と大きく異なっていた部分の1つ、ここでデムーランが泣かず、ロベスピエールがわんわん泣いてる。もちろん、ロベは役者さんが異なりますし、デムーラン役の大輔さんも続投とはいえ、かなりアプローチを変えていたので、当然と言えば当然なのですが。また新しい、革命家3人のキャラクターや関係性が見えたように思いました。

・りょベスピエールは、この後、割りと沸点低めな独裁者になりそう。普段はにこにこしてるけど、一瞬でキレる!爆発する!殺せ!!!!みたいな。(古川ロベスピエールは、特に沸点とかない感じ。何事も、◯か✕で判断するだけ。✕=死、みたいな)

・ベムーランさんがアプローチ変わったというのも、ロベスピエールが↑のように(上記はあくまで個人的な雑感ですが)キャラクターが変わったので、その影響もかなりあるのでしょうね。

 

M31 叫ぶ声(リプライズ)

・この曲、無印もリプライズもソレーヌから始まるって、よくよく考えたら辛すぎる。お父さんもお兄さんも殺されて……。「愛する人を失くした時」なんて、2回も言うことになるなんて辛すぎるよ、ソレーヌ……。

・「光のない世界の淵へ瞬く間に落とされた」という歌詞が、個人的に印象に残っています。即ち、彼らにとって、ロナンは「光」。ロナンがいたからこそ、ここまでやって来た。それを失い、これからは暗闇の中、手探りで進んで行かなければならない。ロナンがあのまま生きていたら、ずっと彼らの「光」として道を照らしてくれていたら、かつての親友同士で敵味方に分かれることもなかったのでしょうか。(もちろん、ロナンは架空の人物なので、実際の歴史に投影して考えてもしょうがないのですが)

・「人の命は誰もが同じ重さのはずだ」をロベスピエールが歌っているのも、後々のことを考えると響きます。身分を問わず、誰彼構わず、革命の妨げになると判断した人を片っ端から断頭台送りにしたことも、言ってみれば「人の命は誰もが同じ重さ」という考えが投影された行動と捉えることも出来ますよね……。

 

【Scene 11 人権宣言】

M32 悲しみの報い

・これはほんとに……いつ聴いても沁みます……!

・我々が見ているのは、同時代を生きる役者さんではありますが、舞台でこういう場面を観ると「ああ、こういう人たちの作り上げた世界の上に、自分は生きているんだなぁ」と、改めて気付かされます。

・この場面で自分が大好きなのが、アントワネットの姿。初めて観た宝塚版では、ドレスで着飾ったままなので、まさかそういう姿で出て来るとは思っていなかった分、そう来たか、と衝撃でした。

・A回まさおアントワネットは、ここでもしっかりと目を見開いて、まっすぐ前を見ている。全編通して、まさおアントワネットは意志が強くまっすぐで、ここでも、この後やって来る「処刑」という運命から顔を背けることなく、最後の最後まで王妃として両脚で立ち続けようという覚悟が見られました。

・B回かなめアントワネットは、全く対照的で。髪は少しぼさっとしていて、瞳の光も薄れ、浮遊しているかのような足取り。王妃としての品格、王族としての誇りはそのままに、まるで「闘い終えた」かのような印象を受けました。やっと自由になれた、やっと解放された、そんな感じ。

・そして、上から登場するロナン。その微笑みが、あまりにも純粋で優しくて温かくて、余計に泣けます……!

・出演者全員登場での大合唱によるフィナーレってなかなかない(M!くらい?)ので、初見時は結構衝撃的でした。圧というか迫力というか、そういったものを感じます。

 

 

はい!そんなこんなで、だーーーーーーいぶ遅れての1789感想文でした(笑)

長い上に拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました~~!

【第1幕】1789~バスティーユの恋人たち~(再演)

1789レポ混じりの超主観的感想文。第1幕です。

(2回観に行った内、1回目をA回、2回目をB回として記しています。それぞれのキャストは↓こちらから)

oui8monsieur7.hatenablog.com

 

※「私はこういう意図だと思う」といったご意見や、「私はこの場面、こう感じた」といったご感想等ありましたら、じゃんじゃん下さい。語り合いましょう。

※文章にはかなり気を遣って書いていますが、お気に障る部分がありましたら、ごめんなさい。所詮、頭の悪いヲタクなので、「こいつ、とんでもねぇ馬鹿だな」と思って、許していただけたらうれしいです。

 

 

【Scene 1. 対立】

M1 マズリエの逮捕~M2 肌に刻み込まれたもの

・幕開け、あのずーんという低い音だけで鳥肌立ちまくり。

・改めて、最初の農民たちの姿が、タブローのようだなと思いました。あのストップモーションの構図見ていると、なぜかミレイの「落ち葉拾い」を思い出すんですよね。賛同者募集中です。←

・兵隊さんたちの足踏みが直に伝わって来る……S列やば……。

・そしてペイロール様が大股3歩圏内に(B回)。背たっか!背中ひっろ!顔ちっさ!かっっっっっっっっこいい!!!!!もうここだけで十分、チケット代清算されました。

・新キャストのロナンパパ(磯部勉さん)。個人的には、初演パパ(立川三貴さん)より好みでした。「ああ、奥さん亡くして(※初原の勝手な憶測です)、男手1人で兄妹育てて来たんだなぁ。そりゃ大事だよなぁ」という印象を強く受けるパパ。この人なら、銃の前に飛び込んでいくのも頷けます。因みに、初演パパの印象は「あの2人のパパだな、間違いない」という感じ(褒めてる)。

・B回、パパが撃たれた時、周りの人たちの「シモン!」「マズリエ!」ががっつり聞こえてきて、びっくり。それはずるいじゃん、泣くじゃん……( ;; )

・慟哭の激しい加藤ロナン。B回では、歌の直前に「うわああああ」と叫んでいました。ものすごく胸が締め付けられましたが、それ、すごく好き。「俺のせいで父さんが」というニュアンスに聞こえたので。セリフの若干の矛盾(父さん死んだの君のせいだよ問題)を解消する一コマだったと思います。にしても、こんな序盤からそんなボロ泣きして……( ;; )

 

M3 叫ぶ声

・磨きかかってますね~~ソニーヌ(勝手に命名)!

・自分的歌の好きポイントは、ロナンが走り去った後の「♪あーいする人が~」です。

・でもちょーっとおばさん臭い感じが……ソレーヌって何歳設定なんでしょうね?ロナンは?

 

【Scene 2A. パリの街角~2B. 印刷所】

M4 デムーランの演説

・デムーラン様あああああああああああああああ(デムーラン大好き芸人)

・贔屓目抜きでも、何もかもがパワーアップしている渡辺ムーラン様、最高でした。キャラクター解釈もかなーり変わっていましたね……!(個人的には、初演の、優しくてちょっと控えめな感じが好きだったんだけどね(小声))

・初演は、「学のない人々にも、わかりやすく“教える”」という印象のシーンでしたが、再演では“演説”感が強くなって、より革命家たちの強い意志が見えたように思います。うーん、甲乙つけがたい。とりあえず、デムーラン様、好きです。←

・新ロベスピエールのりょんくん。何と言うか、弟感がすごい。し、すごく元気で明るい。りょべ(勝手に命名 2nd)さんは確実に他の3人より年下だな……尊い。←

・ロナン登場前、アンサンブルさんの「♪た・て・な・お・す!」の振りがすごい好きです。DVD出たら、とりあえずここで無限ループします。

・加藤ロナンの「ボーズから来た。百姓だ!」が好き。農民であることにすごく誇りをもっているように感じるんですよね。

・A回では、去って行く時、肩に腕を回してきたりょべさんを、ばっと振り払っていました。B回では見逃しちゃった……。

 

M5 革命の兄弟

・本当に好きな曲です。CDが出た時、狂ったように聴いていました。でも未だに好きだし、未だに狂ったように聴きます(笑)

・帽子ぶっ飛ばしは初演でもありましたっけ?失念してしまいましたが、突然の癒やしの供給に、「えっ、これは笑っていいの……?」と戸惑ってしまいました(笑)B回の時は、みなさん笑ってましたので、遠慮なく( *∵* )てか、その時の叫び声が「うわあ!」って、坊っちゃん2人ともほんと可愛すぎ。

・というか、りょべさんとベムーランさん、ビジュアル的に似てません?古川くんの時は、そんなこと全然思わなかったんですけれど……。敢えて似せているのか、たまたまお2人が似ているのか(笑)それによって、2人の関係性の見え方もちょっとちがいました。初演は「同志」、再演は「親友」といった印象です。

・加藤ロナン、結構すらすら文字読める。「読める」つったのに「ああ、哲学!……って、何だ!」ってなっちゃうのが、ロナンだなぁって。「文字読めるとは言ったけど、言葉の意味までわかるなんて言ってねぇだろ」って言われそう(笑)ご尤も(笑)

・「♪その通りだ!」はデムーランソロになったんですね。

・肩を組むところ、やっぱり最高ですよね……!あそこ、オペラグラスで覗いていると、こっちに向かって歩いて来るように見えて、もう心臓止まりそうです。おすすめ。←

 

【Scene 3. ヴェルサイユ宮殿

M6 全てを賭けて

・てんとう虫ちゃん「お待たせ♡」待ってた!!!!!!!!!!

・ほんと、ラマールがいなかったらものすごく寂しいんだろうなって思うくらい、大きなファクターになっているラマールさん。伝説の、初代「しーんぱーいないさああああああああああああああ」の人なんだよなぁ(笑)ミュージカル界じゃものすごい御人なのに、ここで初見のお客さん、絶対わかんないよ(笑)

・アントワネットのご登場がほんっっっっっっとに好き!!!B回、何か自然と拍手してしまいました。(別に宝塚ルールを持ち込んだわけじゃないです(笑))

・あの白いドレス~~最高~~~!バラだのフリルだのレースだの蝶々だの……ヲタクの好きな要素てんこ盛りでつらい。そして、お2人の華奢な肩!綺麗……お人形さんだぁ……素敵ぃ……♡

・Wアントワネットは、これまた全く異なる印象を受けましたが、細かいところは別記事で。とにかく、まさントワネット様は圧倒的「陽」、かなめントワネット様は圧倒的「華」。どちらも最高です、好きです!

・まさントワネットさん、とにかく歌が上手い。元々、クセは強烈だけど(笑)ものすごく歌の上手い方だなぁと思って見ていたので、やっと生でそれを体感出来て幸せでした。「♪なりーたくーなーい~~~」の伸ばしが最後にぐわっとクレッシェンドするの、最高すぎて鳥肌立ちました。

・目が足りないシーン、その1。アンサンブルさんだけでも、全員同じ動きではないから、目移りしまくる。衣装も華やかで可愛いし……ああ、あと目が5つくらいほしい。

・ネッケルさんも、初演とはかなり印象が変わりました。立川さんは危機感がかなり強く、陛下に「忠告」をしている感じ。再演の磯部さんは、割と親身な雰囲気で、忠告もするんだけど、より陛下を「心配」していて、陛下に対してマイナスな気持ちはあまりないんだろうなぁという印象でした。

・アルトワ伯……うるさいんだよなぁ(笑)国王の弟と言えど、たかが伯爵ふぜいで、なんでそこまで国政に口出しするんだろう。というか、なぜそれを誰も不審がらず、追い払おうとしないのか。そこが、国王の優しさ・甘さが招いた失敗だった、ということなのか……うーん。アルトワ伯に関しては、思うところがあるので別記事で。

・オランプもWで見え方がちがって、面白かったです。さやンプは「しっかり者のお姉ちゃん」、ねねンプは「聡明な箱入り娘」という感じ。別記事で詳細書きまーす!

・ポリニャックは、宝塚<<<東宝初演<<東宝再演という具合に、裏のある感じが増幅してきてる。

 

【Scene 4A. パレ・ロワイヤル(広場)】

M6 パレ・ロワイヤル

・鬼リピート曲、その2。宝塚版の時から大好き。

・そして、目が足りない その2。とりあえず全員、落ち着け(誰)。ほんとこれは、どこを見るのが正解なんですか。っていうか、一点を見させる気、ないですよね?(笑)DVDでは、5パターンぐらい別アングルを収録してほしい(笑)

・音楽の圧倒的RPG感も好きです。(やったことないからよく知らないけど)FFとかに出て来そう(笑)

・シャルロットちゃんは、いつ、どの子で観ても歌が上手いし落ち着いてるし、もう立派な女優さんで、本当にすごいなって思います。ミュージカルに限らず、日本の子役って、かなりレベル高いんじゃないかな。

・デムーランポイント:「♪このまちーの ごろつきに~」のダントンに向かって、椅子に乗って「おい!ダントン!歌ってないで!話聞いてよ!ダメだ、こりゃ」っふ~~~~~好き。←

・仲睦まじく穏やかに幸せそうにしてるデムーラン&リュシルだけのアングルも欲しいです。ひたすら和む。

・B回、ダントンが凄まじくノリノリでした。全体を通してももちろんですが、とりわけこの曲で。

・[B]「お・じ・さん!」「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」(そして、ちょっと歌の入り遅れる(笑))

・[B]「♪娼婦でも~」で娼婦と絡むロナンに、「何やってんだよ、うおおおおおおおおおおおおおおい」→シャルロットのソロをほぼかき消す(笑)(もしかして、本来ならマイクオフのところを、オンになっちゃってたんでしょうか?B回はマイクトラブルがちょこちょこあったので、その可能性もなきにしもあらずです)

・初演で密かに人気だった、「♪学問がっ」の振り、またありましたね。あれ、好きです~~。

・デムーランが去った後のダントンアドリブ、A回ではなかった(たぶん)ので、演出そのものが変わったのかと思いましたが、ちゃんと残ってました。B回「ああ、ああ、幸せそうで何よりだよ、全く!」でした。

・いつも思うこと。ダントン「金なんか無くったってなぁ、女の方がほっとかないだろーが!」それな。←

 

【Scene 4B. パレ・ロワイヤル(カフェ)】

M7 夜のプリンセス

・最初にごちゃごちゃーっと思い思いに動く娼婦たちがすごく好き。

・あ、あと間奏も!……って言い出すとキリがないので、止めておきます(笑)あの、もう、全部好きです(笑)

・っていうか娼婦アンサンブル、っていうか女性アンサンブルさんたち、全体的にかっこよすぎます。全員に弟子入りしたい……。

・あと、最後のポーズ!好き!

 

【Scene 4C. パレ・ロワイヤル(片隅)】

M8 夢よ永遠に

・この曲、めっちゃかっこいいですよね……!

・と同時に、めちゃくちゃ歌いにくそう。音飛びまくりで。うーん、でもだからこそかっこいい……!!!

・フェルゼン、相変わらず第一声からエエ声すぎ。広瀬くんも、初演から300倍くらいパワーアップされてて、王子様感増し増しでした。あのフェルゼン、いやアクセルに恋しない女の子なんているの???みんな好きでしょ????

・初演から思ってたけど、「アクセル」呼びの不倫感すごい(言い方)。だって、ファーストネーム(なのかな?)の「ハンス」でもなく、真ん中の「アクセル」ってことは、2人の間だけでの秘密の呼び名的なやつでしょ?うっわ~~~~~~血が滾る。←

・まさントワネットは、正に「恋に盲目」な感じ。かなめントワネットは、「恋に逃げている」といった印象でした。個人的に、フェルゼンとお似合いだと思うのは、やっぱりかなめさんかなぁ。お顔の系統が近いからかな?

・v.s. 加藤ロナンだと、お互いに長身なのもあって、殺陣の迫力がすごい。マントがばさばさするの、最高にかっこいい。

・オランプ「たーすけてぇ~~~はーなーしーてぇ~~~」が、よりコミカルになった感じがしました。何か、マンガみたいな、「いやいやいや、どんな大根演技だよ」って突っ込みたくなる芝居臭さ(笑)その後のやり取りも、わたわたするオランプを見ているだけでも面白かったです。

・「お送りしま、若返りすぎィ!!!」のラマールに素で笑わないシャルロットちゃん、役者だ(笑)

 

【Scene 5. バスティーユの監獄】

M9 耐えてみせる

・ここのアンサンブルが好きなんだ~~~~~!

・兵隊さんはキレッキレの振りがかっこいいし、囚人さんはよじ登ったり逆さになったり、身体能力高すぎ……!

・「おい、もっとやれよー!」「新入りだぜー!」「あいつだけ独房だってよ、ぎゃははは」みたいな、囚人さんたちの声がめっちゃ聞こえてきて、更に血が滾ったB回でした。

・焼き鏝俳優 加藤和樹氏(本人自覚確認済み)の本領発揮シーン。押された後、痙攣してるのがリアルすぎる。焼き鏝されたことあるのかな?(なわけ)

・宝塚版しか観たことなかった後輩が観て、「怖かった……」と言っていました。まあ、宝塚版は、うん、何て言うか、このシーン、ネタみたいなもんだから(違う)。

・そう言えば、宝塚版に比べて、ペイロール様あんまり鞭振らないですね?

 

【Scene 6. ヴェルサイユ宮殿内】

・ラマール「オランプちゃあああああnアルトワ伯がお待ちかねだ」→B回、まさかのラマール止まれず!危うく客席に落ちそうなところ、部下のお2人が捕まえてました(笑)危ない危ない(笑)

・この催眠術もなぁ……。別で書きまーす(笑)

 

【Scene 7A. デュ・ピュジェ中尉の執務室~7B. バスティーユの廊下~7C/D. ロナンの牢獄~7E. 地下通路への出口】

・オランプパパの登場、かっこいですよね!交差して行進していく兵隊さんも好きだし、せり上がって来るも素敵。

・詳しい事情もわからないのに、娘を信じて危険を冒してくれる……なんていいパパなんだ……!

・あれからもっと散々な拷問を受けていただろうに、普通にすっと立ち上がるし、結構ぴんぴんしてるロナン……強い(笑)

 

M10 バスティーユの廊下~ロナンの脱出

・A回では、1メートル先に兵隊さんが捜索に来て……まじまじと見ていたら、(たぶん)目が合ってしまいました。心臓止まるかと思った。でも真っ暗だったから、アンサンブルのどなただったのか全然わかんないいいいいいいい(笑)

・パパとラマールが話している時の、加藤ロナン、見ました?すんごい、しれーっとした顔で(笑)何とか真面目な顔しようとしてるんだけど、「やべぇ」な顔が隠しきれてない。ほんっと可愛いな、お前は(誰)。

・「兵士は身長が低かったそうです」と聞いて、すかさずオランプに横目で「おい、お前だよ!こっち来い!」と言い、背後に隠してあげてる加藤ロナン。何それええええええ萌えをありがとう!!!!(ここ、小池ロナンはどうしているんでしょうか?加藤ロナンとは身長が全然ちがうので、気になる……!)

・で、下手くそな敬礼したら、前のボタン取れちゃって「やっべ」な加藤ロナン。だから、可愛いんだってば。

・因みに、囚人たちはがっつりロナンに気付いていた模様。「おい!あそこ!あいつ!」って言ってんのに、兵隊も警察も総シカト。聞いてあげて(笑)

・ラマールさん、終始お笑い要員的な立ち位置ですが(笑)、この曲の「♪どーこにいーる~~~~~」のハイトーンを聴くと、うおおおおおやっぱ坂健さんだああああああと感動します。かっこいいなぁ。

・地下通路で、オランプを抱っこして下ろしてあげるロナン……ずるい……心臓が持たない……!萌え……!←

 

【Scene 7F. バスティーユ外】

・いいな~~~ケンカップル大好き~~~もっと揉めて~~~(視点が汚い)

・それにしても、「お礼」にキスしちゃうロナン、ほんとプレイボーイ。地元ではブイブイ言わせてたんでしょうね。何だ、ブイブイって。←

 

M11 二度と消せない

・加藤ロナンの「♪めぐーり会うことーが」の「とー」が好き!!!

・初演の時から思ってたんですけど、焼き鏝が左胸なのは、意図的な演出なのでしょうか?この歌の途中、うっと痛がる時に左胸の傷=心臓の場所を押さえることになるので、つまり怪我の痛みと恋の痛みを繋げているのかなぁ、と。で、「どっちの痛みかわかんねぇや、へへ」みたいな。うーん、ただの妄想かも(笑)

・11日の公演では、落としちゃったオランプの首飾りを大事に抱いて歌ったとか……何それ……胸が苦しい……加藤ロナン、恐ろしい子………!

 

【Scene 8A. ムニュ・プレジール館】

M12 三部会

・来ました!大好きな場面!!!!!!

・操り人形演出、初演で観た時、ほんとに小池先生は世紀の大天才だと思いました。今回も思いました。小池先生は世紀の大天才!!!!!

・またみんな上手いし見目麗しいものだから、本当にお人形に見える……。

・他方、それこそお人形のおもちゃで遊ぶかのように、その場の人々を弄ぶラマールたちの姿も面白いです。全然真剣じゃない、というか。革命家側なんかは、ほとんど命懸けで参加してると思うんですけどね。そのギャップに惹かれます。

・「♪特権階級~」のアルトワ伯の謎の動きは何なんですか(笑)

・陛下、最後後ろ向いて歩いて行く動きが上手すぎてびびる。

・そう言えば、何で革命家トリオはロベしかいないんでしょう?デムーランは議員ではない(はず)だからまだしも、ダントンはいてもいいんじゃない?あ、でも弁護士だっけ?だめか?

 

【Scene 9. 印刷所】

・地雷踏み、と呼び声高いデムーラン様(笑)

・初演のおっとりなキャラクターだと、「うっかり天然」発言という感じで、結構そのニュアンス好きでした。やっぱりちょっと、初演のデムーラン様が恋しい(笑)ま、どんなになっても好きだけどね!デムーラン様なら!←

・ベルばらファンならわかる。違う、違うんだロナン。ロベスピエールはただのボンボンじゃないんだ。すんげぇ苦労してんだ……!(詳しくはベルばらかWikiへどうぞ)

・そう言えば、東宝版ってマーラー(印刷所の親分)いない。宝塚オリジナルキャラだったのかな?

 

M13 自由と平等

・全力ボーイ加藤ロナンの真骨頂(と勝手に呼んでいる)。

・「♪わかってーるのか~」の殴るような振りが本当に全力。踊っている、というより、足掻いている感じ。

・「♪みーらーいーを」で順番に迫って来るアンサンブルの振り、好き!かっっっっっこいい……!(アンサンブルかっこいい、は言い出したらキリないんですけどね(笑))

・後ろから飛び込んで来るところ、本当に勢いがすごい。着地にすらロナンの思いが感じられる。

・「帝劇って、そこから舞台下に入れるの!?」は、1789で学びました(笑)もしかして、普段オケピがあるところに繋がってるのかな?

 

【Scene 10B. サン・ドニ教会】

M14 王太子の死

・背中で全てを語るアントネット様……。

・こっそり来ているフェルゼン。アントワネットの「私は盲目だった」「愛する対象を見失っていた」「最も重い罰」を、しっかり聞いている。表情からは読み取りきれませんでしたが、どんな思いでいるんだろう……。

・ここで止める陛下が、また優しすぎて残酷というか。いっそ責められた方が、アントワネットには良かったのかも。1789のルイ16世は、ベルばら等でよく見る、ちょっとお馬鹿で中身のない姿とはちがって、とにかく優しい。そして、それが全部裏目に出ている。優しい王様なんて、その方がいいに決まってるのに、それだけじゃだめなんですね。そう考えると、王族とは、ものすごいものを背負って生きてるんだなぁ。

 

・印象的なのは、「悲しみに暮れる王妃様から離れられない」という一言。やはり、アントワネットはただの憎まれ王妃ではなかったんだと思います。これほどまでに言わせるカリスマ性や、人柄の良い部分だってあったはず。でも、ロナンや革命家たちにとっては、ひたすら諸悪の根源でしかない。そのギャップというか多面性というか、うーん、でもそれが人間、というか。……あれ、何の話?(笑)

・ロナン、「お城なんか出て、俺と来いよ!」と言うけど、そこで「うん、行く!」って言わないオランプだからこそ好きなんだろうな、と勝手に妄想。

M14 この愛の先に

・愛のコロスたち……幻想的……。

・教会だし、イメージとしては天使とかそういうのかもしれませんが、個人的には白鳥とか鷺とか、鳥系のものに見えました。

・こういう、イメージや夢の中で操られて、近付いたり引き離されたりする振り・演出が好き。レディ・ベスの「愛のため全て」然り。

 

M15 許されぬ愛

・唯一のオランプソロ、っていうのがびっくりですが。ここへ来てやっと歌うよオランプちゃん……!

・まずそもそも、黒いドレスに白いお肌が輝いて見える……眩しい……女神……!

・ちょっと?だったのは、歌詞的には結構ロナンに傾いている感じなのに、前半はその場にロナンいるし、そのロナンに向かって「私は行けないわ」みたいな素振りを見せるという部分。うーん、矛盾してる?それとも、わざとそうしているのか?

・さやンプは歌上手いな~~。さーやちゃんの歌い方、若干癖はあるので、好き嫌い分かれるかもしれないけれど、1789のロックテイストにはぴったり合っていると思います。クラシカルな作品でのさーやちゃんは観たことないので、今後観てみたいです。

 

【Scene 12A. パレ・ロワイヤル】

M16 街は我らのもの

・この曲、本当に好きです。それこそRPG、っていうと安っぽく聞こえちゃうかもしれませんが、ほんとにもう、何と言うか、迫り来るものが。

・宝塚版の「声なき言葉」が大好きだったので、初演でそれがなくなったと聞いてショックだったのですが、こっちもめちゃくちゃ好きです。これは東宝オリジナル曲でしたっけ?いや~~~~ハイセンス~~~~~~!

・ロナンがみんなと踊り出すところの振りも、かっこいいですよね~~。

・そして、後ろから現れる革命家トリオとミラボー!かっっっっっっっっっっっこいいいいいいいいいいいいいいいいい……!

・更に上から現れる王党派の面々!あのラスボス感!たまんない!!!!いつもあそこで胸が潰れそうなほど感動します。あの静かな迫力に。「全て賭けて」とはまた違うんですけれど、同じくらいインパクトあるし迫力あるし、でまたそこにペイロールと軍隊来るし、もう……息が出来ない……!

・1幕終わりってかなり重要な一コマだと思うんですけれど、個人的にそこで欲しいと思うものが、1789の場合、この1曲に全部凝縮されていて、ほんっっっっとに「最高」です。

・上下の力関係を「見せ」つつ、作品やキャラクター、それぞれの思いをも「魅せ」ている、素晴らしい演出だと思います。何度も言うけど、ほんと、大好きです。あまりに大好きすぎるので、いつか自分が演出家になったらパクろうと思います(ならないのでご安心を)。

・よじ登って振り落とされるシトワイヤンたち。いちばん左手側の女性が倒れてくるのを、ちゃんとキャッチしてあげてるデムーラン様、好き(細かい)。

・これまたシトワイヤンたちが、横を駆け抜けていったわけですが、直に耳元を通り過ぎて行った息遣いがとってもリアルで鳥肌でした。走っていくその目も、かっこいいのなんのって。誰が、とかじゃなくて、全員です。全員、かっこいい……!

 

【Scene 12B. ムニュ・プレジール館の門前】

M17 革命の兄弟(リプ)

・ここのシャルロットちゃんが様々で面白かった。A回では、「(あなたも行くでしょ。闘おうよ、一緒に)行かないの?ロナン」。B回では、「(えっ、どうしてここにいるの?みんなは行っちゃったよ?)行かないの?ロナン」。どっちもいいなぁ。

・この歌詞、印象的です。ここへ来て疑問形になる。「俺たちは兄弟、なのか?」「いつか(中略)肩を組み、歩くと言うのか?」。それまで、ある種、盲目的に信じてきた未来に、何かの影を感じている。まるっきり嘘だと思っているわけではなさそうですが、個人的には、「そこに俺はいるのか?」というニュアンスにも感じました。

・そして、ロナンも走り去る。そのがむしゃらな感じに胸を打たれました。「俺たちは兄弟なのか」、その答えはまだわからない。嘘かもしれない。俺がどうなるかもわからない。でも、答えを掴むにはやるしかない、行くしかない。そんながむしゃらさ。それが正しいとか間違ってるとかじゃなくて、今は走るっきゃない。全力ボーイ加藤ロナン、ここでも全力でした。何度その眼差しに、心臓鷲掴みにされるやら……好きだ……。

 

 

→ 第2幕につづく!

【観劇感想】1789~バスティーユの恋人たち~(再演)

ぼんじゅ!ご無沙汰です、初原です!

無事に大学も卒業し、元気に生きております。

 

「ブロードウェイと銃弾」も「メリー・ポピンズ」も、慌ただしい生活のせいで感想を書きそびれてしまったのですが、ちゃんと観劇活動はしておりますので、ご心配なく(え、心配してないって?????)。

まあでも、このブログの主成分は「初原の気まぐれ」なので、問題ないかと。←

 

だがしかし!

これは書かずにはいられない!!

それでは参りましょう、みなさんご一緒に!せーの!!

 

おかえり!1789!!

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全世界待望の再演でございます。DVD発売も決定しましたし、連日大盛況のようですね。

そして、その期待に全く違わない、むしろ期待を軽く飛び越えるほどの中身の濃~~~~~~~い再演!出演者さん方、美術、音楽!いやもう、何もかもすべてが最高でした!!!

鉄は熱い内に打て。そうだ、その通りだ。

というわけで、我が胸で轟轟と燃え上っている鉄を、あっつい内にガンガンに叩きのめしたいと思います。

 

いつにも増して長くなることが既に見込まれているため(笑)、1幕と2幕と、分けて記事にしたいと思います。(※記事公開し次第、随時、ここにリンクを追加していきます)

oui8monsieur7.hatenablog.com

 

oui8monsieur7.hatenablog.com

 

今回も、初演同様、観劇回数は2回。

メインのWキャストは、小池ロナン以外制覇しました。

1回目(記事内「A回」)

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2回目(「B回」)

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今回、何がすごかったって、2回行って2回とも、1階席通路真ん前。

ええ、そうです。目の前をお通りになりました。兵隊さんや革命家の皆さんが。

あのね、すごかったよ。リアルに心臓止まったよ。泣いた。←

 

あ、因みにシークレットチャーム。

GW直前のA回に、滑り込みで手に入れました(笑)ダントンでしたよー!

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