るるる と ららら

好きなこと好きなだけ

妄想 de はいからさんが通る

ぼんじゅ!

脱出ゲームが好きだけれど、未だ完璧に脱出出来たことがないよ。初原です。

 

 

公演はとっくに終わってしまったのですが、

大盛況だった、花組さんのはいからさんが通る

www.nikkansports.com

どこを見ても、「良かった」「最高」というお声しか聞かず、初日と千秋楽の映像を観ただけでも「これ絶対いいに決まってんじゃん……!!!」としか思えないほどで、大成功だったみたいです。

公演前から、観客側のボルテージも最高潮だったので、まあチケットは取れず(笑)泣く泣く諦めた公演でした……( ;; )

 

そもそも、はいからさんに関しては、原作から大好きな初原。

絶対ミュージカルに向いてると思っていたので、「やってくれないかな~~」とずーっと待っていたんです。

それが!念願の上演!しかも宝塚!合うに決まってる!

だがしかし!もう終わってしまった!(笑)

じゃあもう別でやるしかないでしょう。ねぇ、東宝さん?ホリプロさん?←

 

というわけで、初原の、

勝手に妄想キャスティング feat. はいからさんが通る

いっきまーす!

 

 

花村紅緒

言わずと知れた主人公・紅緒さん。彼女こそ、“はいからさん”。

お転婆でドジだけれど、明るくて優しくて健気でまっすぐで……本当に、誰もが愛さずにはいられないキャラクターだと思います。

そんな紅緒さん、莉奈ちゃんでいかがでしょうか!

「莉奈」の画像検索結果

ぼく、莉奈ちゃんの笑顔、すっごい好きなんですよ~~かわいい~~♡

(ハーフさんだけど、そこはいいの!←)

 

伊集院 忍

紅緒さんの前に突如現れた、麗しの青年少尉。紅緒さんの婚約者。

アーリア系(ドイツ人だっけ?)の血を引くハーフなんだけれど、笑い上戸でちょっと皮肉屋っていうところがまたニクい。←

はい、もうこれはね、出番でしょう、あなたの。

関連画像

古川くん!!!!!!!(笑)

ここでハーフ顔活かさないでどうするの!←

あと、城田くん推したい!!!!!

「城田優」の画像検索結果

リアルハーフさんですし!背たっっっっっっかいし!!(言い方)

 

(自分で書いてて思ったけど、主人公カップルの時点で、美面(=美しい絵面、という初原語)がやばいっすね、これ)

 

藤枝蘭丸

紅緒さんの幼なじみであり、舞台では女形をつとめる歌舞伎役者。

本当は紅緒さんが好きなんだけれど、弟みたいにしか扱ってもらえず……でもめげない!紅緒さん大好き!という、最強の片思いキャラ。かわいい(真顔)←

可愛い+ピュア+歌える=君だ!矢田ちゃん!!

「矢田悠祐」の画像検索結果

漫画の中では、女形姿はもちろん、メイド姿にもなっちゃう。

え?「矢田ちゃんのそれが見たいだけじゃろ」って?

当たり前じゃん?????????←

 

青江冬星

少尉亡き後の伊集院家を支えるべく、雑誌の編集社に就職する紅緒さん。

その冗談社の編集長をしている、女嫌いイケオジさん(笑)

うーん、長髪っていうポイントに人選が難航するのですが……芳雄さん、どうよ!

「井上芳雄」の画像検索結果

 あ、ここに城田くんっていうのも大アリですね!

とにかく編集長に望むものは、“長い脚”です。原作見ればわかります(笑)

 

鬼島森吾

少尉が、転属先の小倉で出会った部下。後に馬賊になったり。

荒くれ者で口も悪いけれど、めっっっちゃいい人です。好き。←

個人的にずっと推してるのは和樹さんです。

「加藤和樹」の画像検索結果

(レディ・ベス東京楽、おめでとうございます!)

「ワイルド」という単語から真っ先に浮かぶの、和樹さんなんだよなぁ。

だって、頬に傷があって、ケガで片目つぶってる、帝国陸軍の和樹マン、見たいじゃないですか(見たい)。

でもね、安心して和樹さん!この役だと何がいいって、最後報われるから!死なないから!(笑)

 

北小路環

紅緒さんの女学校からの大親友。

紅緒さんとは違って(爆)ものっそい美人な完璧お嬢様だけど、結構進んだ考え方の持ち主で、素敵な女性です。

やっぱりここはジェンヌOGさんを当てたい!みりおん(実咲凛音)さん

「実咲凜音」の画像検索結果

みりおん、こんっな可憐なのに、結構チャキチャキしたキャラクターのお姉さんなので、お人柄からして環にぴったりだと思うんですよ。

鬼島さんとのツンデレ♡ラブ(言い方)もね~~~ぜひ見たい~~~~!

他で挙げるなら、(まだ現役さんなので今は無理だけど)ちゃぴ(愛希れいか)ちゃんもいいなぁ。

 

ラリサ・ミハイロフ侯爵夫人

ロシアからやってきたお貴族のご婦人。

実は、紅緒さんにとっても影響のある、とある秘密を隠していて……な、物語後半のキーパーソンです。悪い人じゃあないんだけれど、嫌われ役なのよね( ;; )

これもジェンヌOGさんがいいな~~!愛加さん、どうかな!

「愛加あゆ」の画像検索結果

お綺麗なんだけれど、ちょっと気が強くて、強情なところもあったりする女性なので、愛加さんのはきはきした感じがお似合いかなぁ、と。

ま、でも、愛加さんのスマイルが超絶好きなので、あんまこんな悲劇的な役はやってほしくないけれど(笑)

 

 

メインとなるキャラクターはこのくらいでしょうか?

他にもいっぱいいるのですが、如何せん全員濃すぎるもので、あんまやりすぎると楽しくなって止まらなくなってしまう(笑)ので、ここら辺で止めておきます(笑)

「この役、他にこの方どうよ!」みたいなご意見、どしどしください!もしくは、東宝さんかホリプロさんに談判してください!(他力本願)

花の一族が麗しすぎてちょっと意味わかんない

ぼんじゅ!

カップヌードルの、ピザトマトナントカ(雑)ってやつ、美味しかった!初原です。

 

 

昨日、花組次回公演ポーの一族の制作発表がありました。

……のですが。

うん、あの、とりあえず、この記事見て下さい。

 

natalie.mu

 

お写真、いっぱいありますけれど、見ました?

 

単刀直入に言います。

ナンダコレハ。

いい意味で、ものすっっっっっごくいい意味で、

理解できない。

 

えっ、えっ……………えっ???

何かもう、「綺麗」とか「素敵」とか、そんな陳腐な言葉じゃ言い表せないのですが。

「美しい」?いや、「麗しい」がいちばん適切かも。

とにかく聞きたいのは、この方々のどこをどう見たら、同じ人間だと思えるのでしょうか???????

これまたみりお(明日海)さんも、カラコンなんかするから、余計に。

元々美しくて、「出身地:二次元」みたいな人がそんなことしたら、人間という種族とはsay goodbyeって感じになるに決まってんじゃん……!

 

そして隣のお2人もね、何と言えばいいの?本当に妖精さんなんですか??

せんにゃ(仙名)さん、役柄としてはなかなかに不憫(だってトップ娘なのに、トップさんのママ役ってどうなのよ)だけれど、でもやっぱりビジュアルは最っっっっっっっっっっ高ですよ……!

自分、せんにゃさんの貴婦人姿、すごい好きです。好きというか憧れというか。そんな女性になれたらよかったな~~~~~~~もう無理か~~~~~~~今こんなだから~~~~~~~~!←

そして、今作で正2番手に昇格した柚香さん

元々目元が切れ長系だし、輪郭もシュッとしていらっしゃるから、キレッキレというか気の強めな役が合うかと思われてた(思ってた)のですが、実はピュアな青年役がとってもお似合いなんですよね。

「仮面のロマネスク」のダンスニー然り。

ポーの一族」は原作未読なので、アランがどんな人なのか、うすらぼんやりとしかわからないのですが、柚香さんのピュアスイッチ全開で来るんじゃないかな、とビジュアルから予想して、今からドキがムネムネします。←

ってか可愛いな、柚香さん。このお写真の姿だけでも、可愛いな。いや、可愛いな(壊れたCD)。

 

 

他の配役も発表されましたし、全員揃いでのビジュアルがあまりにも楽しみすぎます。

舞斗さんはヴァンパネラ(合ってますかね?)になるのかなぁ……こんな儚い感じの舞斗さんは見られるのかなぁ……。

とか言ってたら、終始人間だったりして(笑)がぶっと殺されちゃったりして(笑)辛すぎ(笑)

【観劇感想】レディ・ベス(つづき)

ぼんじゅ!初原です。

少し滞ってしまいましたが、生きてます!!←

 

それでは、予告通り、「レディ・ベス」感想の続きを書き記したいと思います!

アンサンブルさん方や、脚本・演出関係のお話になるかと。

メインキャストさん方の感想は、前記事にぶちまけて(言い方)あります。

 

 

※再演なので、ネタバレ気にせず書きます。細かい脚本・演出の変更点などは、出来る限りぼかします。

※初原は馬鹿ですが、いいことばっか書くわけではありません。閲覧は自己責任でお願いします。

※例の如く、長いです。

 

 

アンサンブル

あのね~~ごりごりの贔屓目だと思うんだけどね~~ぼくね~~~

東宝作品のアンサンブルさんたち大好きなんです!!!

ほんっっっっっとにかっこいいです。

アンサンブルという役って、「メインキャストもらえない人たちがやってる」と思ってる人も少なくないと思うんですけれど、そういう人にこそ言いたい。

いやほんとにそんなことないから!ちゃんと観てる!?観た!?あのアンサンブルさんたちの圧というか凄まじさというか何と言うか!(言えてない)

個人的には、特に東宝作品のアンサンブルさんたちって、「メインが出来ない人」なのではなく、「アンサンブルのプロ」な感じがしてて、本当に憧れます。かっこいいです。

 

アンサンブルナンバーでいちばん好きなのは、「♪スペインの王はいらない」ですね!かっこいいし尚且つ楽しい!

あと、「♪神よ祝福を与えん」の「神よーあーたーえん」のところのハーモニーがすっっっごい素敵……!

あ!あと!「♪旅の終わりに」かっこよくないですか!?

「見ろ!泣いてーいーる~~」がすごい怖い。圧がある。あそこのベスの孤立を際立たせているのが、この歌詞の部分だと思います。

 

キャラクターで言うと、何気に好きなのはピエロ(黒沼亮さん、田中秀哉さん)。いつもどんな時でもきゃっきゃしてるのが、どうにも目が離せないです(笑)結構しゃべるし(笑)

ベディングフィールド卿の大谷美智浩さんは、エリザでパパやってらしたので、花ベスと対峙してると既視感&違和感って感じでした(笑)

ロビンズの3人も、今回でだいぶ役割が増えたというか、自分の中での印象が強くなりました。

最近台頭しつつある、バギーの石川新太くん。めっっっっちゃくちゃ歌上手いですね……!そう言えば、音大に合格されたんですっけ!?これからがとっても楽しみです!

ただ、これは初演から思っていたことなんですけれど、それぞれの個性がイマイチ出し切れずに終わっちゃうのが、もったいないなぁと。あと、やっぱりロビンとの間にビミョーーーーーーな距離を感じる……うーん。

 

それから、お衣装!

結婚式シーンの黒と赤のドレス、最高じゃないですか!?何が最高って、色づかいももちろんなんですけれど、スカート部分の前面に絵が描いてあるんですよ!それも、結構はっきりと人の顔とか。描き方の感じからして、ルネッサンスです、よね?

2回目に観た時に初めて気づいたんですけれど、もう……ハイセンスすぎて脱帽です……!!!

あと、パリー(武内耕さん)のお衣装、おしゃれじゃないですか?実は地味に好きなんですよね~~。あのお衣装のシークレットチャームほしい(笑)

 

 

脚本・演出のこと

※この辺から毒吐きます。お気を付けて。

 

この作品の率直な感想を一言で言ってしまうと、

「クンツェさん、どうした???????」と思うくらい、軽い。

エリザベートモーツァルト!」で、あんなに人間の心の深いところをずどんと突きつけるような、重厚で深みのある世界を生み出していたのに、これは……全然ちがう。

 

おそらく、“エリザベス1世”というネタが、そもそもあまり良くなかったのではないでしょうか。もしくは、前述2作の人物に比べると、クンツェさんには合わなかった、のかな。

エリザベートヴォルフガングって、受け取る人によっていろんな感情がもてるキャラクターなんですよね。「うわぁ、かわいそう……」って思う人もいれば、「何この人、めちゃワガママなだけじゃん」と思う人もいたり。どちらにも取れるからこそ、観ていてすごく考えさせられるし、深いところまで見ることが出来る。

けれど、(少なくともこの作品の中での)ベスはどう見ても「生まれのせいで姉に虐げられ、苦しい目に遭わされ続けて来たかわいそうなヒロイン」にしか映らないんです。一元的な見方しか生み出さないキャラクターって、なかなか愛しにくいと言うか、上辺だけの「かわいそうだねぇ」で終わっちゃうんですよね、個人的には。

 

しかも、何が最悪って、ベスって自分では何もしないんですよ。

例えば、エリザベートは美しさを保つのに過度のダイエットをしたり、孤独を埋めようと各地を放浪したりする。ヴォルフガングは、父の反対を押し切って外国へ行って、曲を書いて書いて書きまくって成功する。その結果がどうであれ、2人はこうして、“自ら行動して道を切り開いていく”人なんです。

けれど、この作品でベスは、外的な力に動かされてばっかりで、よくよく考えると、自分では何一つ成し得ていないんですね。男装してパブに忍び込むのだって、やりたかったわけじゃない。1回行って視野が広がったかに思えるけれど、たった1回きりで、もう二度と行くことはない。死なずに済んだのは、たまたまフェリペが助けてくれたから。女王即位も、たまたまお姉様が世継ぎを遺さず亡くなったから。

だからこそ、最後に王座に就く時の責任感や覚悟というものが、まるで感じられないし、(実際そうなんですけれど)王座が、本当にたまたま降って来ただけに思えるんです。

 

3年前の初演の際に言われていた、

「結局これは、ベスの恋を描きたいの?成長を描きたいの?」

というところは、前よりかは後者の印象が強くなったかなぁと思います。

「ベスとロビンの惹かれ合う理由(タイミング)がわからない」

というご意見も見かけましたが、自分はそんなに気にならなかったなぁ。少女漫画だと思って観てたからかな(笑)

 

新曲追加も、前々から宣伝されていましたが、特に観客側に印象的だったのは「♪傷ついた翼」「♪闇を恐れずに」ですかね。

「♪傷ついた翼」、自分は結構好きです!メロディも素敵だし、「黄金のかご」ってなかなか好きな表現。そうだよね、黄金なんだけど……かごなんだよね(何言ってんだ)。

うーん、でもちょっとわかんないのが、この曲前の台詞でもあるんですけれど、ベスって……え、翼傷ついてるの?え、それってどういう意味なんでしょう……?自分が馬鹿なだけなのか、そこんところの意味が全然わかんなくて……。「私の翼は傷ついている」……?だからロビンとは行けないの……????ん??????誰か助けて下さい(笑)

でも曲自体はものすごく好きなんですけれどね!特に、花總さんの声質にぴったり合う曲だと思いました♪

で、一方の「♪闇を恐れず」は、綾ちゃんの歌声に合う!

だが!しかし!この曲!………蛇足ではないか?(小声)

自分は、初演の時のこの部分、数分間の無音状態で繰り広げられるのがすごく好きだったし、それがとても感動的だったので、曲入ってジャーンとやられると、ちょっと感動薄れちゃった……。

 

ところで、この作品、初演の時から思っているのですが、果たして海外でウケるのでしょうか?

世界初演」と銘打っていたということは、もちろん海外での公演も視野に入れているのだとは思いますが……まだどこでもやってない、よね?

うーん、個人的には、この小池版かもしくはそれに近いほどの美的センスばりばりの演出がないと、なかなか厳しいかなと。

特に気になるのは、本国イギリスの反応ですよね。

ベスやロビンのキャラクターは全然問題ないと思うんですけれど……やっぱり引っかかるよ、アン・ブーリン。自分も詳しいわけではないのですが、とりあえず、ロクな女じゃないことは確かかと(笑)それって、本国ではどのくらい認識されて、どんな印象で受け取られているんですかね?

 

あとすっごい細かいことかもしれないけれど、「イギリス」「英国」「イングランド」の混同はマズイってば、小池センセ。

 

 

はい、そんな感じで。ちょっと後半、文句ばっかみたいになっちゃいましたが(笑)、こんなところくらいしか吐き出すところがない子なので、お許しください。←

 

でもでもでも!

キャストのみなさんは本当に素晴らしいです!!

それだけでも、十分チケット代賄えるくらい、堪能させていただきました!

実は、2017年の帝劇作品、ベスが最初で最後だったんです、自分。

そのことは特に意識していなかったのですが、やっぱり、帝劇はいいですね。独特の空気がありますね。

大きけりゃいいとか豪華だからいいってワケじゃないことは、もちろんわかっているのですが、1年に1度は、帝劇でこういう、ドーーーーーーーンなもの(言い方が雑)摂取したいですね~~!

 

再再演は……うーん……ない、気がする……(笑)

逆に、演出が小池先生じゃなくなったらどうなるのかっていう場合を想定すると、なかなか面白いですね。それはそれで観たいです。

 

 

さーて、次は12月にドッグファイト行きます!

めっっっっっっっちゃくちゃ大好きな作品!日本版は観るの初めてです。

それで2017年観劇おさめになっちゃうのは寂しいですが、とにかく楽しみじゃー!

【観劇感想】レディ・ベス

ぼんじゅ!

最近すこぶるお肌すべすべ!初原です。

はい、どうでもいいですね。←

 

 

観て来ました、「レディ・ベス」

自分が大学入学直後に、生まれて初めて、憧れの帝劇で観た作品が「レディ・ベス」でした。

4年生になって再演が観られたというのは、何とも感慨深いですね……!

 

では、そんなこんななベスの感想、いつもの如く書き留めていこうと思います。

 

※再演なので、ネタバレします。変更された演出にも、ちょこちょこ言及します。

※あくまで、ただの女子大生の偏った感想ですので、悪しからず。

※そして、ひたすら長いです。

 

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(10月24日マチネ)

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(11月5日マチネ)

 

全体的には、相変わらず美術が良すぎますね……!

衣装にしてもヘアメイクにしても舞台美術にしても、ほんと、凝ってるなぁという印象です。

2回目の時は2階席だったので、初めて盆を上からちゃんと見たのですが、細部までこだわり抜いていて、ただただ脱帽です。

 

そして、開幕前から注目されていた脚本・演出の変更

キャストのみなさんは「新作の気持ちで」と仰っていましたが、確かに結構変わってました。けれど個人的には、「物語が変わった」と言うよりかは、「キャラクターの描き方が変わった」という印象かなぁ。

やっぱりちょっと「うーん」な感じは否めないですが、それは改めて、にして(笑)、今回はキャストさんごとに語りますね!

 

 

レディ・エリザベス/花總まりさん

やっぱり、立っているだけで気品がすごい。ほんと、唯一無二の女優さんだと、改めて実感しました。

戴冠式のあのオーラは忘れられません……!振り返って、両腕を広げながら王座に向かって行くところ、もう観てて「うおおおおおおおおおおお」って感じでした(語彙力)。

 

でも!すっごい気品があるんだけど!でも!かわいい!!!

お転婆とまではいかないけれど、溌剌としていて笑顔がとってもチャーミングで、「女王がアレで、妹がこうだったら、そりゃみんな妹推すわ」って納得。だって、親しみやすいし、かわいいんだもん(笑)

天性のかわいらしさを纏った花ベスは、「“いろいろなことが無自覚で、まだまだ子供”な19歳の王女」という風に感じました。

ロビンとのやり取りも、噂通りの少女漫画♡

「♪誰でも歌える」のすぐ後の、

 ロビン「君って、あのヘンリー8世の娘なんだよね?」

 ベス「その通りよ」

この「その通りよ」が、「そうよ、そうなのよ!それなのにあなたったら!全く失礼しちゃうわ!ぷんぷん!」っていう感じ。

自分の感情にとっても素直だし、だからこそ、ロビンが引き出してくれる“新しい自分”にちょっと戸惑ったりしてる。

男装してみて「どう?」って言うのが、自信なさげなのが花ベス。かわいいんだよな~~~ぜんっっっっっぜん男になれてない(笑)

 

ただ、観劇した日は喉が絶不調だったのか、ちょこちょこ「大丈夫か?」と観ていて思ってしまう場面も。

「我がちーちーはーおーう~~~~~♪」が伸び切らず、早々に切っちゃってました。

登場から数分での大きなナンバーって、やっぱり大変なんですかねぇ?その辺の事情はわからないのですが、大阪公演もあるし、まだまだ先は長いので……お体気を付けて……!

 

それから、やっぱり花總さんは王室系のイメージがあまりにも強すぎて、もちろん演技は素晴らしいんですけれど、いつでも花總まり”感が付いて回ってしまっている気がするんですね。

「1789」はちょっとそれを崩してきたかな~~という印象ありましたが、また「マリー・アントワネット」が待ち受けていますし。

キャスティングしたくなる気持ちはわかるんですけれど、こういうのばっかっていうのも、花總さんの魅力を潰してしまう気がします。

だからこそ、来年の「シークレット・ガーデン」が、個人的には楽しみです!(ま、結局は貴族なんだけどね(笑))

 

 

レディ・エリザベス/平野綾さん 

こちらは、もーのすごい大人っぽい!登場の時点で、既に“威厳”のようなものがありました。王女としての自覚が十二分にあって、プライドもある。「自分が人からどう見られるべきか」ということをわかっている感じ。

だから、綾ベスの「その通りよ」は、「ええ、そうよ。あなたみたいな人とは生きてる世界がちがうのよ(ドヤァ)」って感じ。

その前まで、「お馬鹿」だの「甘ったれ」だの言われて動揺してたくせに(笑)プライド高いなぁ(笑)

男装の「どう?」も自信あるしね。「似合うでしょう?」みたいな。

でも、お顔は童顔(悪口じゃないよ)なので、すんごい可愛らしいんですよ。だから、大人っぽすぎることはなく、「19歳」という微妙な年齢がリアルに感じられる。何と言う、絶妙なバランス!!!

 

それがロビンとの出会いで、ちょっとずつ変わっていくのが、観ててわかるんですよね。

「♪俺は流れ者」のところは、微笑んでいるけれど、でもちょっと下に見てる感じで。「まぁ。庶民の中には、こんな芸達者で面白い人もいるのね。これからも励みなさい」みたいな(笑)

でも、ロビンが何度も追っかけてくるのは予想外だったというか。迷惑と思いながらも、ちょっとずつ興味が出て来て、それがいつからか恋心になってて……という風に見えました。

その後は、「♪月明かりの君」とか寝起きのところとか、完全に守られちゃってる乙女ですね(笑)かーわーいーいー♡♡

 

綾ちゃんは去年「エドウィン・ドルード」「マーダー・バラッド」などで拝見していますが、やっぱり歌上手いな~~~!!!!

ちょっとビブラートかけすぎなのが気になりますが、それでも、十分に帝劇センターを果たすほどの歌唱力だと思います。

でも、やっぱり「♪我が父は王」は辛いのかな?自分が観た時は、花總さんと同じ部分、伸ばしは良かったんですけれど、イマイチ音が上がりきってない感じでした。

 

 

ロビン・ブレイク/加藤和樹さん

あのねぇ、とにかく、ただひたすらに、少女漫画の王子様枠

いやもうほんと、かっこよすぎますわ、あなた!何なん!?←

花ベスとの並びは西洋絵画だし、綾ベスとの体格差が圧倒的に神聖だし。はああああそりゃ惚れるわ!!!

「♪月明かりの君」とかさ~~~~~。「ロミジュリもどき」って言われてるけど(笑)、それわかってても胸キュンする。見上げてる時、ぺたんって座ってるのがまた可愛いのなんのって。笑顔全開だし。

ってか胸!前!閉めなさい!!!(誰)「道行く人」の直前、客席最前のところを通ってたけど、そこで更に胸はだけるの、何なの?あそこの目の前に座ってた人、生きてる???←

「♪誰でも歌える」「♪男みたいに」が本当に好きで。特に花ベス相手だと、見栄っ張りなロビンに対して、向こうも結構元気に噛みついて来るから(笑)、完全に観てる方のノリがラブコメでした。ごちそうさまです。

「♪俺は流れ者」の「富と名声 財産に名誉っ!」っていう歌い方は、和ロビンだけなのかな?あれ、地味に好きです(笑)

 

1回目も2回目も、イモーテルを受け取ってからこちらを振り向いた時は、号泣していました。もう、抑えきれない、という感じで。

で、ベスが行ってしまって、アスカム先生が現れて声をかけられると、完全に崩壊。だーだー泣いてる( ;; ) ロビン、君ってやつは……なんてピュアなんだ( ;; )

 

ところで、2回目の時に一緒に行ったお友達と話していたのですが……。

加藤和樹氏、いつになったらお話の中で報われるのだろう(笑)底抜けに明るいコメディとか、いつになったら……(笑)

アーティスト活動もされてるんだから、いっそ、ウェディング・シンガーとかやりません??そろそろ幸せになろう???(だから誰)

 

 

メアリー/吉沢梨絵さん

大好きな吉沢メアリー!3年前、このメアリーを観て、梨絵さんのファンになりました!それをまた2回も観られて……幸せ~~( ;; )

 

とにかく“宗教にすがりついている”感がすごかった。全部、主の御心。全部、主が正しい。

何と言うか、自分に自信がないんだろうなぁという気がしてなりませんでした。

パパのことも、自分を正当化するための策だったのではないかと。ベスが正当な娘だと危ういから、自分が。そうなったら、ますますベス人気が高まるし。

「ベスに人気がある!?」とか言うけれど、そんなことは、たぶんとっくの昔にわかってたんだと思う。

だから、ちょいちょい垣間見える弱さにすごく惹かれてしまう。最後も、メアリーからベスに手を伸ばすんですよね。ずーっと誰かにそうしたかったんだろうなぁと思うと……寂しかったんだろうなぁ。

あれだけベスを振り回して、国民に血まみれだのなんだの騒がれてたのに、死に様のあっけなさ。そもそも、死の瞬間が描写されず、「崩御されました」、以上。何と言うか……虚しい。メアリー1人がじたばたしていたみたいな。それを思うだけで苦しいです。

でも、フェリペの肖像画を抱えるところとかさ~~めっちゃかわいいですよね!ぎゅって!さっと取ってぎゅって!あの反応には、政治的なニュアンスは一切なかったと思うんですよねぇ。

 

ビジュアルの点では、やっぱり結婚式!好き!!あのドレス……たまりません!!!

実は初演の時に、たまたまトークショーを観られたのですが、その際梨絵さんが、

「結婚式のドレスは6キロ(9キロだったかなぁ)」

と仰っていたのがまぁ衝撃で。

2キロの米袋だって、担ぐとなかなかずっしりなのに!(何と比べてんだ)

そんな重いものに全身押さえつけられながらにして、あの歌唱力。「根絶ーやーしーにするのだ~~~~!!」の迫力。すっばらしいです。

 

 

フェリペ/古川雄大さん

歌上手くなったね~~~~~~演技も~~~~~~~!!!(謎の上から目線、ごめんなさい)

初演のフェリペは、(前にも言及しましたが)それまでの自分の中での古川くんのイメージを払拭するほどの成長ぶりを見せてもらった役だったのですが、文字通り、パワーアップして帰って来たな、という印象でした。

1回目の時は、古川過激派(=大ファン)の後輩ちゃんにオペラグラス貸す(=押し付ける)ので必死だったので、細かくは観れなかったのですが(笑)、その分、2回目に堪能させていただきました。

 

何と言うか、あの独特のしれ~っとした感じ。すごいひねくれた人なんじゃないか、と感じました。

「♪秘めた想い」で登場したところ、何かちょっと半笑いじゃありません?「ほぉ~~英国も大変よのぉ」みたいな(笑)まるで他人事というか。自分が結婚しようっていうのにね。またそれも悲劇めいていて、胸が痛むのですが。

かと思えば、「♪クールヘッド」の「根強い?反乱が?あるとか!?」とか、ワインの場面での「スペインでは、ワインで、体調を、整える。試せ」とかの強さがすごい。

この人……相当いろいろ隠し持ってるな……!

 

まぁでも、よくよく考えたら相当むちゃくちゃな人生ですよね。

父上の「行け」の一言で、会ったこともないうんと年上の人と結婚させられる。しかも外国。しかも国王の地位がセットで降って来る。

西洋史勉強してると、政略結婚とか数えきれないほど出て来るので、「ふーん」で流しちゃいがちなんですけれど、考えてみれば、彼らだって同じ人間なんですよね。実際のところ、どんな気持ちだったんだろうなぁ。それを幼い頃から叩き込まれてきたのなら、逆に何も感じていなかったのかもしれませんね。

 

とは言え、フェリペ殿下、若干、お笑い要員化してる部分もありましたけどね(笑)

「♪道行く人」とか、ほんと好き。いちいちポーズキメるし、いちいちジャラジャラいうし。うるさいわぁ(笑)

またこの時の和ロビンとの並びが、どこのギリシャ彫刻だよって感じなんですけれども。美しさ故の圧がすごい。2人ともが横向いてる時、それぞれの鼻の高さが、ちょっと意味わかんないことになってる(言い方)。

あと、ベスと初めて会ったところ。ガン見しすぎ、手握りすぎ(笑)狙ってるのが見え見えだぞ~~~全然クールじゃないぞ~~~~。←

 

初演よりは出番が減っちゃった殿下ですが、初演より観客をオトしてる気がするのは、気のせいでしょうか?(笑)

ふらっと観に行った先輩が、一発で落ちましたからね、ふるぺ殿下に。強すぎ(笑)

 

 

シモン・ルナール/吉野圭吾さん 

「初演より顔が黒い気がする」とかいう、すこぶるどーでもいい話は置いといて。←

 

相変わらずこのキャラクターは掴めないというか……うーん、そもそも、何を考えているのかがまっっっっっっっったくわからない……。

さすがに「要らないキャラクター」とまでは言わないですが、どう解釈すればいいのかが難しい。今回、「♪ベスを消せ」が短くなって、かなりアッサリした曲になってしまったから、余計にそう思うのかもしれません。

 

ただやっぱり、殿下とのコンビ感はいい味出してると思います!

「んも~~~~坊っちゃん困るよ~~~~」って感じで(笑)ただただ振り回されるだけでもないんですけれどね。

あの2人は、何だかんだ、一生ああいう関係性で付き合っていくことになりそう。一緒にいればめんどくさいけど、いなきゃいないでつまんない、みたいな。恋人かよ(笑)

 

あ、あとあのお辞儀好きです!ドンッて足踏みしてからさっと頭下げるやつ!

あれはそういうお辞儀の仕方があるのかな?それともオリジナル?

「あ、スペインだから、フラメンコ的なサムシング?」とも思ったんですけど、たぶんこれは違いますね。いや、確実に違うでしょう。←

 

 

ガーディナー石川禅さん

禅さん!初めて禅さんの悪役を観たのが、ベスでした!

その後、「貴婦人の訪問」とか「ジキル&ハイド」とかで、優しーい禅さんを観て来たのですが、再び悪役到来ということで。

 

やっぱり………超ムカつく(笑)

っは~~~~~~お前さえいなければな~~~~~~と何度言いたくなったことか!(褒めてます)

ただ、最後は相変わらずうーんな感じが否めないですね。何か、何と言うか、うん……。

まあ、それは脚本とか演出に関する話なので、後日、別記事にしますね。

 

しれっと、髪型が変わってましたね!

初演の時は、「何じゃい、そのおかっぱは(失礼すぎ)」と思っていたので、個人的にはこっちの方がかっこよくて好きです。

あとカーテンコールのお辞儀は何度見てもかっこいい……!!!

 

 

アン・ブーリン和音美桜さん

はい、来ました!今回の初原的MVP!!!

もう歌が!素晴らしい!鳥肌モノでした!!!出演者さんたちの中で、ずば抜けて絶好調だったのではないかなぁと思うほど。音響効果のことを差し引いても、素晴らしい歌唱でした。

 

初演より出番が増えた気がするのは、自分の記憶違いだったりします?初演、こんなにあちこち出て来てたっけ?

真偽はともかく、自分の中では、今回かなり印象(存在感?)が強くなったキャラクターでした。

「♪何故?」で再現される、処刑の日のアン。ベスを振り返って見せる微笑みが、何とも言えない表情でした。もちろん、心からの微笑みではないんだけれど、悲しみが強すぎるわけでもなく。その中間ぐらい。だからこそ、強烈に脳裏に焼き付いています。

どこかで和音さんが、「途中で死ぬとか、ラスト死ぬとか、不幸体質な役が多い」と仰っていましたが(笑)、本当にこれは当たり役だな~~と思います。

 

ま、実際のアン・ブーリンって、なかなかアレな人だったらしいけどね……(笑)

 

 

キャット・アシュリー/涼風真世さん

安定ですね~~何もかもが。安心して観られる、とは正にこのこと。いや、お前誰だよって感じですが(笑)

「♪大人になるまでに」の場面で着ているお衣装がいちばん好きです!おしゃれ!

 

ただちょっと……これはキャラクターの難点なのですが……。

はっきり言って、このキャラクター……要る????????っていうのが、個人的な感想です。

正直、あんまり印象に残らないんですよね。特に何かしたってわけでもなく、物語にさした影響も与えない人物なものですから。彼女いなくても成立するんですよ、このお話。

ソロ曲も、「せっかくだからソロあげよう」みたいな、取って付けた感をどうしても感じてしまう。あれをベスの目の前で、ベスに向かって歌うんだったらまだわかるんだけど……何故にアスカム先生に力説???

涼風さんという第一級の役者さんを当てておきながら、このキャラクターの扱いはどうなのよ、と言わずにいられません。

 

 

ロジャー・アスカム/山口祐一郎さん

せんせえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(急に)

待ってました!3年間!あなたに会いたくて!3年生き延びました!おかえりなさい!!!!!!

何がそんなにうれしいのって、3年前のベスは、祐様の復帰作だったんですよ。その前にレミゼを降板して、突然の休養に入られて。年齢も年齢だからまさか、と思っていた初原にとって、この登板がどれほどうれしかったことか。

そんなこんなで思い入れの深い、アスカム先生です。

ま、祐様のお役は何だって好きですし、何だって思い入れ深いんですけどね!←

 

祐様アスカムの、個人的な最強ツボポイントは「おはようございます、ご婦人方」なんです。

初演の時は、文字通り、歌うように朗らかに仰ってて、「ふおわ~~~先生~~~♡」と初っ端からハートぶち抜かれていました。

今回は割りとどっしりな感じでしたね。はあ~~~それはそれで素敵です♡♡

 

祐様ご本人に関しては、まあミュージカルファン界隈でもいろいろ言われていますし、正直自分も、昔(音源でしか聴いたことないのがほとんどですが)よりは、落ちている部分はあると思います。

だって祐様、「維持するために筋トレ休みません!」「ボイトレは欠かしません!」とかいうタイプじゃないし(笑)

それでも、落ちていたとしても、じゃあなぜキャスティングされるのかっていうと、やっぱりあの唯一無二のオーラと存在感じゃないでしょうか。

だって、コロレド大司教とか、後継者います?自分は本当に、他の人では思い浮かばないです(多少の贔屓目は許して)。

アスカムにしても、「和ロビンがアスカム先生を見て、更に号泣してた」と前述しましたが、それだけの説得力というか、やっぱり存在感があるんですよね。

あくまで頭のおかしいファンのとち狂った偏りまくりの見方なんですけれど(笑)、そういう点で、祐様って日本ミュージカル界の宝なんじゃないでしょうか。

 

ところで、祐様ってぜーんぜんSNSとか出て来てくれないんですけれど、別にNGってわけじゃあないはず……。

エドウィン・ドルード」の時、福田先生が上げて下さったお写真にちゃんと入ってましたし、「王家の紋章」でどなたかのお誕生日の時、集合写真にもばっちりいらっしゃいましたよね??

人数多めじゃないとダメなの??和樹さんとか花總さんとか、ツーショット載せてくれないかな~~~~~なんて思って待ってるの、叶います?????

それともみんな、ツーショットだなんて畏れ多い……ってなっちゃってるのかな……本人、結構ノリノリで写りそうだけど(笑)

 

 

ぷはぁ。思いのまま書き殴ったら、1万字が近付いてきてしまいました(笑)

これでもまだ書き足りないのですが、あんまり長くてもアレなので、とりあえずここまでにしておきますね。後日、加筆修正あれば、しておきます。

 

今度は、前述した通り、脚本とか演出とかに思ったこと・感じたことなどまとめようかなと思います。

あ、あとアンサンブルさんたちのことも書きたいこといっぱいある!

 

考察とか大好きなので、つい長くなっちゃうし、あっちにもこっちにも口挟んじゃう(笑)めんどくさいやつでごめんなさい(笑)

主演:水美舞斗

ぼんじゅ!

重度の末端冷え性が故に、冬のあだ名は「エルサ」。

初原です。

 

 

「レディ・ベス」の観劇記録も書いてる途中なのですが、

すんばらしいニュースが飛び込んできたので!

これは!叫ばずにはいられない!!

 

 

kageki.hankyu.co.jp

 

宝塚バウホール公演『Senhor CRUZEIRO!』

主演:水美舞斗

 

きたあああああああああああああああああああああああああああ

舞斗さあああああああああああああああああああああああああん

 

ほんとにほんとにほんとにおめでとうございます( ;; )♡

 

実力も人気も華もある舞斗さん。

同じ組に強力な同期(柚香さん)がいることが最大の障壁(柚香さんが悪いってわけじゃなくてね)だったので、

「これから上がっていくのだろうか、いやもしかしたらこのまま路線落ち?いやまさかそんな……」

と、ファンの誰もが気を揉んでいたと思うのですが、

遂に来ましたね!待ちわびたこの時が!!

 

公演概要は、こんな感じ。

 

 “CRUZEIRO(クルゼイロ)”とは、ポルトガル語南十字星を指す言葉。一幕では南半球を照らす星の名を持つクルゼイロを主人公に、ダンスと歌を愛した、刹那的な男の生き様を綴るストーリー仕立てのショーを、二幕では南十字星の輝く熱帯夜をテーマにした熱いラテングルーヴをお届け致します。多彩な音楽で構成された、熱狂的なショーの世界をお楽しみ下さい。 

 (上記公式ページより)

 

南十字星……みなみじゅうじせい……“水美”十字星!!

なるほど~~いつも思うんですけれど、宝塚はこういうネーミングセンスがすごいですね!ボキャブラリーが果てしない(笑)

でもいいですね~~星の如く輝く舞斗さん、ってことでしょ?最高じゃないですか!!!

 

あらすじを見た感じだと、お芝居というよりかは、ショー寄りの公演になりそうですね。

うわ~~~劇団さんわかってるよな~~~。

そうなんだよ、踊ってる舞斗さんがほんっっっっっっとに最高なんだよ!

自分は元々お芝居目当てというか、物語を求めてミュージカル観る人だったので、正直はじめは、宝塚のショーって食わず嫌いしていたのですが、その考え方を変えてくれたのが舞斗さんでした。

もうね、全世界の人に見てほしい。あの、「踊るのたーのしいいいいいいいいいいいいいいいいい」って感じで踊る舞斗さんを!

自分はそんなに踊れる人じゃないですが、それでも、見ているだけで、踊ることの楽しさを実感させてもらえます。すごく踊りたくなります(笑)

そんな舞斗さんが、ひたすらに踊りまくるだなんて……供給過多でファン倒れるんじゃないか……?(笑)

舞斗さんや他の出演生徒さんたちのお身体の心配はありますが、でもファン心としては、めっちゃくちゃ楽しみ!めちゃくちゃ踊ってほしい!

 

宝塚において、「主演をする」ってすごーーーーーーーく意味のあることなんですよ。

それ即ち、「トップになれるかどうか」に直結しますからね。

もちろん、例外もあるでしょうし、逆に、別箱単独主演をしたから必ずトップになれる、とも限らないんですけれど。

でもやっぱり、ご贔屓さんにはトップになってほしいし、そのためには単独主演をさせてあげてほしい……!

単純に、センターに立つお姿を見たいのもありますしね。

 

うわ~~うわ~~すごいなぁ、ほんとに。

何度も言うけど、おめでとうございます、舞斗さん!!!

 

こりゃもう、初めての遠征確定ですわ。

クンツェ&リーヴァイ作品の良さを語る

ぼんじゅ!

「どうせなら歌に関係あるバイトしたいな~~」とずっと思ってるけど、そういうのってどうして全部怪しいニオイしかしないんでしょうね、初原です。

 

 

「レディ・ベス」を観たら、なぜか「モーツァルト!」が恋しくなって、

聴いていたら、「やっぱクンリー作品ええわ~~~」とかいう脳になっているので、

この際、開催します。題して、

 

ココがいいよね!

クンツェ&リーヴァイ作品!

 

圧倒的に、初原個人の好みの話にしかならない予感。←

それでは、さっそく行ってみましょう!

 

 

その1 絶妙な構成がいい!

クンツェさんがこれまでに脚本を書かれていて、日本で上演された作品で主要な作品、

エリザベート

モーツァルト!」

「レディ・ベス」

マリー・アントワネット」「レベッカもありますが、こちらは小説を原作としているので、ちょっと話が別です。自分が未見なのもあるので、今回は割愛させていただきます。ご容赦ください。)

どの作品にも、共通する点が2つあります。

 

1つは、歴史上の事実をベースにしていること。

もちろん、いくらかの脚色はされていますが、物語の起点や結末は史実通りです。

登場人物も、細部に至るまで実在の人物で固められています。

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そして、重要なのは、もう1つの点。

「そんな“事実”の中に織り交ぜられた、“架空(もしくはファンタジー)”」

エリザベート」におけるトート、「モーツァルト!」のアマデ、「レディ・ベス」のロビンがそれに当たります。

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これがすごくいい味というか、特徴的というか、絶妙だと思うんです。

舞台上の9割が実在した人物・出来事である中、1人だけ、とか、一部だけ、とか。

だから、物語の主要な部分の邪魔をしていない。決して歴史を曲げることはない。

でも、存在感はすっごくあるし、作品としては、なくてはならない要素にちゃんとなっている。

ロビンなんか、本当にいたんじゃないかと思っちゃうくらいです。

トートやアマデは完全にファンタジックな存在なので、実在はまずあり得ないんですけど、またこれが、ファンタジーすぎないんですよね。

ファンタジー要素もありつつ、描かれているのはあくまで人間ドラマ。

ここで2人が、魔法とかで物語の手助けとか進行とかしちゃったら、それはそれで冷めるんですよ、ファンタジックすぎちゃって。

そこの塩梅が、さすがですね~~~!!!

個人的に、ものすごく好きなジャンルがローファンタジーなので、正にこれです。好きです!!!

 

 

その2 絶妙な音楽がいい!

役者さんたちがよく「リーヴァイさんの曲は難しい」「歌うのが大変」と仰っているのを目にします。

でも、個人的には、リーヴァイ音楽聴いてて「うっわ、この曲意味わかんない」とか「え?今のどんな曲だった?ごちゃごちゃ過ぎて覚えてないわ」とかいう感じになったことがないんですよね。

つまり、リーヴァイさんの曲って、「譜面上は難しいことが行われているけれど、聴く側にはとても聴きやすい」音楽なんじゃないかと思うんです。

(自分が理論で音楽しない人なので、余計「難しい」のがどこなのかを理解できない、っていうのはあるかもしれませんが(笑))

大体どの作品でも、「これ!」っていう代表的なナンバーがありますよね。

代表的な曲になる、ということは、それだけ耳馴染みが良くて印象が強いということ。

でも、親しみやすさを求めていけば、必然的に、音符が少なくなってしまったり、単純な展開が多くなってしまったりするんですね。

そのギリギリのところを攻めているというのは、やっぱりすごい才能と勉強量なんじゃないかなーと思います。

クンツェ脚本でない、王家の紋章でも、アイシスの「もーどーかーしいーおーもいを~~♪」が、個人的には印象的でした。

 

もちろん、役者さんたちの歌いこなす力にも、要因はあると思いますけれどね。

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モーツァルト!」の「僕こそミュージック」は、歌詞(訳は小池先生だけど)と音楽と役者の見事なトリプルコンボで出来上がった、最強の1曲だと思ってる!最高!大好き!!

 

 

他にも、

「衣装・美術がいい!」

「人間の描写がいい!」

という点もあるのですが、クンリー作品は他国でも公演されているので、もしかしたら日本版だけの話になっちゃうかも……ということで、今回は触れないでおきますね。

 

いずれにせよ、歴史モノを描かせたら最強なんじゃないかと思う、クンリーコンビ。

個人的には、お2人にジャンヌ・ダルクを手がけていただきたいなとずーっと思ってます。もしくは、ロシア革命……!

ものすっごくドラマチックな話が出来ると思うんですけど、意外とミュージカル界が、この2つにノータッチなんですよねぇ。(ロシア革命は、今宝塚の宙組さんがやっていますが)

ま、どっちもやったとしても、果てしなく重い話になることは間違いないので、胃痛患者続出かもしれません(笑)

 

「レディ・ベス」再演が公演中、「モーツァルト!」と「マリー・アントワネット」の再演も決まりましたが、お2人の次の新作も楽しみ!です!

レディ・ベスDVD出るってよ!

ぼんじゅ!

またまた1ヶ月ほど空いてしまいました、初原です。

生きてます、無事です、元気です(笑)

 

 

先日、待ちに待った「レディ・ベス」観て来ました!

もう1回行けるので、感想はその時にまとめて……、

と思っていたら。

 

www.tohostage.com

 

「レディ・ベス」再演版DVD化

 

ですって~~~~~~~~へええええええええ!

 

何と言うか、個人的には結構びっくりと言うか。

あんまり、「DVD出してー!」って声を聞いてなかったように思うんですよねぇ。

自分がぼけっとしてただけかもしれませんが(笑)

 

「最近は東宝もDVD出すなぁ」と思ったりもしたのですが、

よくよく考えてみると、3/4が、クンツェ&リーヴァイ作品でした。

もしかしたら、このお2人が、権利に対して寛容なのかもしれませんね。

日本(特に東宝ホリプロ・四季の三大大手)のミュージカルは、圧倒的に輸入モノなので、DVDどころかCD出すのにも、権利上の問題がいーろいろあって大変なんだってお話を耳にしたことがあります。

クンリー作品に混じって王家の紋章がDVD出てるのは、やっぱある程度の日本製だからだと思って、る。

 

なので、

東宝も結構DVD出すようになったじゃん!じゃあ、あれもこれも出し惜しみしてないで、出せや!!」

と言ったところで、問題はそこじゃないんだろうな、と(笑)

きっと東宝さんも頑張って交渉とかしてんだよ……接待とかしてんだよ……高級料亭でお酌とかしてんだよ……!(「交渉」というワードへの激しい偏見)

 

実は未だに、ミュージカルDVDの楽しみ方(?)がいまいちよくわかんない、自分。

いや、違うんですよ。「映像だとつまんねぇ」じゃなくて。

どういうタイミングで観ればいいのかとか、どういう環境で、どういうモチベーションで観ればいいのかとか。

応援上映とかしていいのか、静かに観てた方がいいのか。

何か、そこんところよくわかんないんですよ。

何でしょうね……たぶん……アホなんでしょうね(笑)

 

あと、ぶっちゃけ、モーツァルト!」以来、「うわああああこれDVD欲しかったあああああありがとう!!!!!」っていうのがないんですよね~~。

え?「じゃあテメェがいちばん出してほしいDVDって何なんだよ」って?

フランケンシュタインに決まってんだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!(強硬派)

 

とりあえず、ベス購入は検討中です。

組み合わせも、出来れば、花總加藤ペアで観たかったな~~!

買うならどっちだろう……平野加藤の方かなぁ。

 

 

こうなってくると、気になるのは再演「1789」がどうなるか、ですよね……。

今更初演が、ってことはまずないと思うので、古川ロベはどうあっても断念するしかありませんが(笑)

作品人気なんて言わずもがなですし、どう考えても「圧倒的なご要望」を超えてくると思うのですが、果たして。

またこれは版権元がちがうからな~~~~どうなるかな~~~~~。